《春のしもふさクリテ ~ 反省に尽きる》
早めに出たのに下道チンタラ走ってたら小さい渋滞に多々巻き込まれ結局3hもかかってようやく到着。。
15分の試走時間スタートちょうどだったのでいっそいで着替えとバイク準備したけど、駆けつけ同時に5分前コースクローズorz
諦めてそのまま外へ。
アップのアップ的に20分ほどじっくりと走る。
が、、身体のフィットがかなり薄く(これはまぁ想定内)、脚のカカリもかなりよくない(要するに調子が低い)。
この後のアップでじっくり時間をかけるのと、しっかり出力だしとあとはなにより心拍をあげないと。
会場に戻ってきてひとまず受け付け。
いつもここの運営は心地良かったんだけど、なんか今回の受け付け担当者達は人がきてるのにペチャクチャ喋っててこっちが話しかけるまで止まる気配がなかった。
これ3回繰り返す。
ちょっとうーん(。-_-。)
受け付け後にベース(車)に戻っている途中でベンジャミンさんに遭遇!
ヘタレジャージ着てこのバイク持ってたら気づいてくれるかなと思ってたら見事にビンゴw
ようやくお会いできた。
その後も試走で少しだけ一緒に走ったり、本番中も組み違いだったので沿道から応援してくださったり。
応援、よーく聞こえました。
ホントありがとうございました!
ただ、自分が諦めちゃった後でフワフワ走ってしまっていた時だったのでかなり申し訳なかったけども。。(詳細後述)
その後、ベースで少し食事をして最後の試走タイムがきたのでじゃあ行くか、としたところでドンマイ君登場。
遅刻じゃないと言い張るが、予想以上に時間がかかり、結果試走さえ出来なくなってしまったので、これは遅刻と言わずしてなんと(ry
とりあえず自分だけ試走へ。
まあコースはよく知っているので特には。
ただ、前回よりも簡単に感じた印象。
少しは色々なところを走れてたということかな?
再び戻ってきて最後のローラー。
ここでじっくりやろうと思っていたのに負荷装置が壊れていて?MAXのまま変わらずになってしまいまともなアップが全然できん、、、
真っ昼間だったので今日はとにかく暑くて汗がダッラダラするだけで、、、
結果的にバラバラと分けて走ってしまっていたのでじっくりとしたアップがちっとも出来なかった。
唯一の技術的な反省。
残りはメンタル的猛省。
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そうしてレースへ。
相変わらずテンションは上がらない。
そして問題だったのが緊張感も全くなかったこと。
そのままあっさりスタート。
やたらと先頭が速い。
これは過去最高な速さだった。
それに無理について行こうとバラバラと必死になってる人達のラインがめちゃくちゃ。
かなり危ない。
アチコチで声があがる。
そんな中、自分はフッと「あ、俺こけそうだな」とよぎる。
緊張感が無いのに危険な集団内でとりあえず気をつけて走っているんだけど、意識が薄くて「アッ!」といきそうな感じからよぎったと思われる。
このあと別タイミングで同じ感覚な2回よぎった時点で、ああ今日はもうこれダメだな、と心の過半数が折れる。
そして先頭がさらに離れだすにつれ残りも徐々に折れてくる。
途中ドンマイ君がブリッジ的にあげていった際にもアッサリ見送ってしまいここで完全にジ・エンド。
先頭速すぎるし。
心拍がついてこないし。
なんかダメだし。
あーーー
もお最低!!!
どんだけ遅かろうが酷かろうが、気持ちだけは誰にも負けたくねーわ!ってのがあったのに今日はそこが全く無くなっちゃってた。
悲観しない言い方にしてみると単に闘争心がちっとも無かった、になるかと思う。
��..南国のせいかw
空とか見上げちゃったりして1~2周走ってたけど、まだ周りにライダーはいたので一緒にのってみる。
ここで少し冷静にレースをみてみると、先頭集団はもう無理だが少し前にドンマイ君のいる第二集団が見える。
自分の第三集団はちとバラバラだがこっちのが微妙に速い。
第二集団にドッキングしてラストだけ頑張ろう。と企む。
第三集団のバラバラな人達の走り方を少しだけ把握。
なんとなくスピードアップするように自分が動いてちょっとずつ第二集団との差を詰める。
にしても心拍がダメすぎる。
今日は90%でもう限界だ。。。
話にならないよorz
本筋に戻す。
よし、これでラストラップでドッキングは出来そうだ。
と思いながらホーム前の登りに入ったら周りがみんなモガキのダンシングへ。
え!
あれ!?
マジ!?!?
もしかして!?!?!?
1人シッティングのまま(厳密に言うと最後の最後に申し訳程度にダンシングしたけど)ゴール。。。
ラップまで勘違いしてたorz
マジで救いがないorz orz
ゴール後もすぐに呼吸が整ってしまう始末orz orz orz
ちなみにこの組では落車が2回?ほどあって、特にうち1回は救急車&警察沙汰レベルで次以降のレース時間にかなり影響出ちゃってた。
自分達もレース中は落車場所がコース半分になっていた。
まぁこんな有様だったけど無事で何よりか。
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本当に初めてこういう類の反省があったレースだった。
気持ちだけは"絶対"というのが自分の唯一でもあったのにそれがこんなに事切れるとは。
そしてそれに付随or根幹となっているのが緊張感の欠如。
緊張感がないと危険はもちろんのこと、アドレナリンも出ない。
しもふさに慣れちゃってるのもあるんだろうなー。
よくない慣れ方。
ちょっと考えよう。
もっとレース参加の数(バリエーション入れて)を増やした方がいいのかもな。
ライトにいけるクリテ系中心かな。
その前にとりあえずゆっくり楽しいライドがしたい!
アレ、やっぱ南国病かw
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