2013年8月25日日曜日

パッとしない週末 ~ 彩湖周回と悶絶ローラー

今週末はどうも天気にやられましたね。
うーん、来月にむけて頑張っていこうと思っていた矢先なので結構残念(´・_・`)



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土曜日。


雨の隙間で昼くらいに彩湖へ。
周りの仲間は赤城に向けて盛り上がりだしていますが、自分はその前のしもふさに向けてのトレーニング。


曇っているし気温もそんなにでもなかったけど妙に息苦しくてシンドイ。。
どうも自分は湿度が高いとかなりダメなことが今さらながら判明しました( ;´Д`)

症状としては呼吸が苦しくて酸素が入らず、そして体内の方から上がってくる感じで、、、要するにに気持ち悪くてゲヒゲヒエヅき状態になっちゃう。


とりあえずやれるところまで~、てことで土手上&バックストレートの周回開始。

脚はなかなか調子よかったのに上記のように身体がダメなので思うように強度があげられない。。
ついでに土手上が向かい風になるのでさらにショボくなる始末(´・_・`)

しんどー

ぐうー

とりあえず周回は重ねようとやってたけど3周目の半分で事尽きて断念;;

粘るにしても時間もなかったので仕方なし。

45kmほど。




帰宅後、近所のオヤジ仲間と夕方前からカンパーイ!


自転車仲間のあのお二方とですw
楽しい時間ですた( ´ ▽ ` )ノ



-----
明けて日曜日。

前日から朝からの雨予報だったけど、一応4時に起きてみて天気&予報の確認。
今は降ってはないけどやはりこのあとはすぐに雨の予報なので諦めてニドーネzzz


で、AMのうちにローラー。

昨日のダメっぷりがあったのでシッカリやろうという意思で。


WU:10min
L3:10min
L4上限域:15min ←ヒーヒー&脚パン
rest:5min
SFR:10min ←最初から脚ががが、、
CD:10min


かなり悶絶ですた( ;´Д`)

けどクールダウンしてたら大分落ち着いてきたのでインターバルもやれんじゃね?と思っちゃったので試しにやってみる。


モガキ:1min(rest:1min)×2 ←3セット目20秒で撃沈
CD:5min


やれると思ったのは気のせいだったようで(。-_-。)


70minほどやれて中身としても大分いじめられたのでとりあえず及第点。



あと3週間。

いろいろ考えながらやってみようと思います( ´ ▽ ` )ノ



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2013年8月16日金曜日

灼熱の物見&タンク坂ライド

5時半むくり、、、本当は4時に起きてたハズなんだけどw
まあ昨晩ゴロゴロしすぎて寝たのが1時過ぎだったので5時でも上出来かな。寝坊王子としては(・∀・)


6時すぎに出発。

いつもと違う角度で朝ぶっちー。



うーん、、変わらず脚がボロクソすぎる;;
ヒドイね、これって感じでチカラがちっとも入らない。

ま、そんなこともあってなのでそもそも今日は淡々と距離走ろうプランだったので無問題。
28~30km/hで、負荷が一切かからない感じでひたすらクールクル。

不思議なんですけど、30km/hで走ってても「・・・なんかかなり遅くね??」と思ってしまう今日この頃。
レース後遺症ってやつですな(。-_-。)



いつもの右岸ルートで淡々と。


早朝とはいえ蒸し蒸しあっつい、、、
とりあえずトモロー到着。

ベルギーチョコ味。



もしかしたらそろそろかなーと思いながらチューチューしてたら案の定キター(≧∇≦)


サタンさま降臨!w

TLで走っている様子を見てたら来るかなーと思っていたんす。


今回はお互いの時間縛りが違っていたので途中までの同行ということで。
が、その前に事前情報をひたすらインプット。

「いやー、まだ脚ボロクソなんですよ」
「ぜんぜんですわ」
「28~29でクルクルですよ、ホントに」
「ええ、つくばは怖いですね」

お蔭さまで今日はとても優しいサタンさま、いえいつも優しい惣一朗さんでしたw


32~33km/hで牽いてくれるので後ろについてると同じ感じでクルクルになる。
ステキ。もっと牽いて(≧∇≦)

と思っていたら高坂駅手前のお別れポイントにあっさり到着。
ではでは~、と自分は直進。



今日は時間的にモノミーを何周回かかなと思っていたけど、
頑張れる脚でもなかったので他のプランを考えていたら「ハッ!」と名案が!


大東坂をあまり負荷をかけずに淡々と登ってそのまま物見山を抜ける。
右折して二段坂を下ってローソン交差点を右折。

そのまま直進して、、、、と左にあるローソンで駐車している車の向こうに赤い帽子が見える。
あれ?あれってもしかして、、、車の間から真っ赤なマシンがご登場!



30分で再会wwww


どうやら明覚方面へのルートがわからず道に迷っていたようでw
ここでガリガリ君を食いながら自分の現在地がわからずiPhoneを持ちながらクルクル回っている惣一朗さんに"ちゃんとした横松方面へのルート"を教えてお先に出発。
もう会わないことを願ってますよ~、と言いながらw

※結局、惣一朗、いやサタンさまはこの猛暑の中しらばっくれて白石さんへ突入されてました\(^o^)/



んで自分はそのまま清澄坂を逆登りして田んぼ道を突っ走って途中で右折。
ココ!


お初のタンク坂!(の入口)


噂には聞いていたのでお試しってことで登ってみましたがすぐに大後悔!
これ坂じゃないし!!
距離は1~1.5kmくらいと短いのだけど15%前後のままがずっとww
車も結構通るんだけど、こっちはもうダンシングじゃないと登れないわけで、ウグウグしながら登り切ってグデーンと下り坂。。

はぁ~としてたら大東坂麓のローソン脇に出た。
この坂、逆から登る方が普通の坂になるのでいいのかも。。
あの激坂はイベントものとしては十分だけどw



そのままトモローまで行って少々補給。



もうここらへんから極暑になってくる;;
復路も同じく28~30km/h程度でクルクルとするんだけどもう大分ヘロヘロしてくる。

なんとか入間TTをこなして右岸で下るけどあまりにシンドクなったのでちょっと木陰で休憩。
向かいの田んぼ。



水ぶっかけて出発するも、灼熱&向かい風の荒サイにはもう戦う術もなく。。
あとは25km/h程度でグッタリしながらきたっく。
112kmほど。


早く涼しくなれ~~~~



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2013年8月15日木曜日

[インプレ] フルクラム レーシング クアトロ 2ndインプレ

昨日ひさびさにクアトロさんを履いたのにそういや全く感想書いてねぇや、、、と気づいたので慌てて書いてみます^^;

たいした内容はないんですけど、まぁ世の中どこかの少数の方にでもお役に立てたらということでw


ちなみに以前に書いたものはコチラ

以前はアルミ号でしたねー。

今回はウノさん。
なので結構印象が違いました。
良い感じになりますた(・∀・)




まず思っていたよりも重くない。
重さは感じずに普通に走れる。
たぶん前回はアルミフレームでホイールスペック以上に重さを感じてしまったんだと。


あと回転もなかなか良かった。
フルクラムな回転の快適さ。
それもあるので重さはさほど感じなかったのかも。


加速も悪くはない。
ただ、ダンシングで踏み倒そうとするとそこは対レーゼロで少し反応が悪い。
まあ当たり前w


巡航はもちろん良い。
一応はセミディープなのでw
レーゼロとの違いがそんなに分からないくらい。


風の影響についてはレーゼロが良すぎるのでクアトロさんはいまいち。
35mmなので横風は別に平気なんだけど、縦風に対してレーゼロのように切り裂く感じは無い。
スポークの違いか。


登りについては以前は軽い坂でさえもあり得ないと書いたけどそんなことはなかった。
軽い登りくらいなら特に問題なし。
ちゃんと進むしそこまで重さを感じない。
ただヒルクラはやはり無しかな。
といっても鉄下駄よりかは軽いし回るのでそれと比してなら有りかと。



[総括]

レースとして使うのはちょっと、、、だけど他にホイールがなかったら仕方なしでまぁアリかな、といったところ。
本気勝負にはもちろん無しでしょう。
そりゃこのレベル帯ですからね。

エンデューロなら、と以前は思っていたけど経験すると分かるけどエンデューロも上げ下げはガンガンあるわけなのでそうなるとクアトロさんだとちとキツイ。

普段使いはもちろん問題なし。
レーゼロを決戦用に取っとくならこいつを普段使いしてもいいかな、って思ったくらい。

決戦 or 一級品"以外"のラインナップではコスパはかなりいい方だと思います。

ま、でも自分は今まで通りレーゼロを普段も決戦でも使うんですけどねw
なのでお出番がやはり、、、、



さぁご覧の皆さんいかがです??ww



またしばらくお休みなさ~い( ´ ▽ ` )ノ





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2013年8月14日水曜日

夕方ライドで中州&リバステ ~ 久々のクアトロさん

つくば以降どうもウッスラ頭痛がなくならずにバタバタ働いておりました。

で、今朝も一応4時に起きてみるもののまだウッスラが残っていたのでくろさんとのライドは諦めて休息することに。

家の用事やって、仕事もちょろっとやってのんびりしてたらようやくシャキンとしたので夕方ライドにいってきました。

時刻は16時前。
本当は15時には出たかったんですが、ホイール替えたりスプロケ替えたりその他色々いじってたら遅くなりました、、

でも結果的によかったかも。
15時だとまだかなりの暑さだったぽいので^^;

今日は久々のレークア(フルクラム レーシング クアトロ)。


後ろの柳を見ても分かるようにかなりの南風。
それに抗うように今日は南下します。


平井大橋で左岸に渡ってやってみたかった中州10km TTへ。

ぐう、向かい風キツすぎる。。。

そして思っていたよりも遥かにボロカスな両脚。。。

30km/hがやっとこ。。。

ダメだ、これ( ;´Д`)

折り返し時にパシャり。


世間は夏休みでみんなお山とかに行ってるのにこちらは独り中州でハァハァ;;

北上は追い風ヤッホーだけど脚にチカラが入らないので往路ほどのPowerは出せずな感じ。

速度は36~8km/hだけど全然ダメぽ( ;´Д`)



あー疲れた。
何本かやろうと思って来たけどアッサリ断念して離脱w


途中見かけたスカイツリーと飛行船。



反対側に来てみました。リバステ。



夕陽がイカしてました。


ラストランのつくばを思い出したりなんだり。涙。


復路の北上は一応なスピードで走るけどなんかもう脚がががが、ってチカラが入らんでしたね。

つくば後の筋肉痛はたいしてなかったですが、実は中はかなり破壊されていたようで。。

53kmほど。


この時期、16時半~17時すぎると大分マシになりますね。
時には涼しく感じるくらい。

ただ日没も早くなってるからあまり時間は乗れないのが玉に瑕ですね。。



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2013年8月12日月曜日

最高のつくば10耐[後編] ~ 希望は生み出すもの

前編(最高のつくば10耐[前編] ~ 極暑と絶望の淵)はコチラ。



次巡のレースレポの前に今回の極暑対策について少々。

・走った直後に頭から水をかぶる
・巻いてる手ぬぐいも水ビシャにしてかぶる
・冷房の効いた食堂で身体を冷やさせてもらう
・食料(固形物)は早めに入れとく
・腹五分程度
 ⇒上2点はどちらも走行中のリバース防止
・たまにカキ氷を頬張って体内から冷やす
・ミスト扇風機で冷やす

参考画像。自分とマコさん。


モザイクで顔が見えないのが残念ですが2人とも凄まじい恍惚の表情をしていますww


あとは自分の出番前には再び頭から水をかぶっておく感じ。
もう水かぶってないと頭痛が止まらなかったので。



ちなみにお仲間のAKRチーム。

今回は3人/4人中が事故と怪我で満身創痍な状態だったのであくまでファンライド的な参加でした。
それでも終日いて送迎もしてくれたラスボスさん始め、差し入れや陣地機材など皆さん本当にありがとうございましたm(._.)m


あれ??

お1人元気な人がいるんじゃ??

いえ、この方はモノノフに全てを吸い取られている2013'夏だったのでw

そんなAKRチームのあまりにフリーダムすぎる一枚。


手前のバイクのサドルに突き刺さってるのは計測器。
そしてその向こうにチーム4人全員が仲良くダベってるwww
もちろん10時間真っ只中です(・∀・)




てことで再びレースレポにいきます。


-----

3巡目くらいからもう経過時間の遅さにガックリしていた。
「まだあと半分以上もあるのかよー」
などと言いながらグッタリと。

ダメな奴。

でも身体も気持ちも疲れ果てていた。

どうやったら10時間走れるのかが全く分からなかった。



【4巡目】

スタートして見つけたのは3人のミニ集団。
声かけて早めに回しましょうとやるが2周くらいで崩壊。
そのあとも小集団を繋ぐ。

あまり記憶に残ってないがとにかく1番しんどかった巡。
途中で嗚咽はきながら必死に走っていた。
空腹のまま走っていたので出るものは何もなかったのが救い。

なんとか25分弱。



戻ったらショッキングな事態が。

カナさんが熱中症でリバースしてしまいダウンしたとの報。

でもよく分かる。
自分もいつ出てもおかしくなかった。
頭痛も少しずつ激しくなっていた。


どうしようか、、、目の前が真っ暗に、、、


とは何故かならなかった。


メンバー間で試行錯誤した案が出ていたが「いや、俺が行きますよ」と気づいたら言っていた。


体力も何もなかったのだが、絶対に走れると思えていた。自信があった。何故だか。

格好つけたわけでも無理したわけでもない。
強くあったのは『絶対にBチームで完走する』という想い。
とにかく俺が走ろうと思った。


カナさんにはたとえ1周だけでもいいので出来ればもう1度だけ走ってもらいたかった。
どうしても全員で完走したかったので。

でもそれはあくまで自分だけの想いだし体調がどうなるかは全く分からないので「気にせず必要なだけ休んでください」とだけ伝えてまたサーキットに戻った。



【5巡目】

スピードはもう考えず、とにかく出来るだけ時間をかけて走ろうと思っていた。
そんな考えだしトレインもなかったので半周くらいは単騎で走っていた。

ボロボロ単騎だから酷いペースかと思ったのだがなぜかまだ35前後で走れていた。
途中で長い高速トレインが来たので少し脚休めをしようと最後尾に飛び乗った。
どうせすぐ千切れるだろうと思いながら。

40前後の巡航だが流れがあったお陰か、切れずに乗れていたのででそのままGO。
5周か6周か?した後、集団が分裂。
自ら牽きながら周りを集めて小集団を形成してなんとか周回をもう少し稼ぐ。
まだ走れてる。

もしかしたらこの5巡目前半が最速だったかもしれない。
必死に走って30分。



ピット交代で仲間が迎えてくれるのがそれだけでとても嬉しかった。

すぐに頭から水をかぶる。
脚もずっとプルプルしている。
身体も食べ物を受け付けない。
空っぽだし頭もよく回らない。

だけどコースに出るとまだちゃんと走れてた。



カナさんが少し復活して走ってくれた。
激しく奮えた。
まだ俺らいけるじゃん!って思ったら、もう残りは2時間くらいになっていた。
希望がいつの間にか見えていた。


まだもう1度走らなくてはいけない。
ジマさんからバナナをもらいなんとか頬張ってラストランのエネルギーだけ用意する。



【6巡目】

ピットクローズ前の大事な巡。
みんな限界を超えていたのでチーム内の認識がちょっとバラけてしまっていてアンカーをどうするか微妙になっていた。
自分もあとどれくらい走れるのかが申し訳ないが分からなかった。

ただ、イケるならば自分がギリギリまで走ってアンカーに渡したいと思っていた。
勝手だが誰がアンカーでも自分の気持ちを全て託せればそれでいいと思って走りだした。


いきなり40程度の高速トレイン。
先頭交代しながら必死にまわす。
こんなにボロボロなはずなのにまだ走れる。

とにかく必死に走っていた。
少しずつバラけながらもまだトレインは高速で走っている。
そのまま何周回か重ねる。
この列車がある限りはいけると判断してピットクローズギリギリを目指してラスト2の合図を送る。

みんなの声が聞こえていた。
拳を出して「まだいけるよ!」って毎周回気持ちを伝えていた。

みんなの声。
まだ走れている自分。
そうしてラストラップ。

これで最後なんだと思うと最初のコーナーを抜けたあとの下りで涙が出そうになった。
その少し先でマコさんがこっち側まできて声を上げて応援してくれたのが見えた。
拳で応えて涙を引っ込めてまた必死に踏みなおした。

そうして走り抜けた30分。

アンカーのカナさんと握手して気持ちを目一杯託して送り出した。


自分の走りは終わったがチームはまだ終わっていない。
速さなんかどうでもいいからとにかく無事にゴールに入ってくれ!とひたすらに祈った。




ラストの15分は照明も灯ってとても幻想的になった。



カナさんはとにかく必死に走っている。
速くそしてしっかり走っている。

ピット前を通るたびに必死に声をあげた。
と同時にもう終わってくれていい、もう早くゴールさせてあげたいと思っていた。

zeroさんとヤスさんも必死に走っている。
みんなが必死に声を上げて応援していた。


必死と興奮。


こんな感じはいつ以来か。
いや、無かったかもしれない。



もう少し。

気づいたら涙が流れていた。
恥ずかしいからすぐ拭った。



その数分後。


ひたすらにゴールを切望し、と同時に終わりを惜しんでいた10時間が経過した。


みんなが無事にゴールを迎えた。


カナさんとヤスさんは手を挙げて一緒にゴールした。


拭った涙がまた流れた。


鮮明なんだけどよく覚えていない、そんな感覚。


とにかく3人のアンカーをみんなで迎えて騒いだ。





最高だった。



-----

「速くなるより強くなりたい」

強さの一片が今回分かったような気がしました。

限界を越えて走ることではなくて、上手く言えないけど揺らがない意思とそれを体現出来る身体?のようなことです。


自分が限界の先で走れていたのは何故なのかを考えたら、

少しはトレーニング出来ていたから。

Cento1のお陰。

そしてもう1つ。

気持ちというだけじゃ足りない何か。
これはなんだろうか。


などと考えていたら、自分が漠然と言って目指していた強さってこういうことなのかなぁ、と思ったわけです。



でも、こんな大袈裟に思わなくても時間が過ぎればゴールは出来るんです。

熱くならなくても速くて実力があればちゃんと完走出来るんです。

けど、感動しちゃってこんなこと思っちゃったんだから仕方ない!

自分はこれでいいんです。



1つの大きな誇りと少々の自信を得ることが出来ました。





★一緒に参加したみなみなさん


たくさんお世話になりました。

本当にありがとうございました。

また来年もやりましょう!!



最高でした(≧∇≦)



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2013年8月11日日曜日

最高のつくば10耐[前編] ~ 極暑と絶望の淵

ヘタレの仲間とAKRの皆さんとつくば10耐に参加してきました。
自分にとってサーキットでのレースは初。
もうそれだけでワックワクがたまらない(≧∇≦)


AM3時待ち合わせでラスボスさん車にてカナさんと3人でいざつくばへ。

途中でるちるさんとも合流。
なんだかんだ言っててもちゃんとしてるアニキww

時間に余裕あったのでノンビリしながら向かっていたらいつの間にか他の皆さんに抜かれていたようで最終号で到着。


5時過ぎにみんなと合流。
前から5番目くらいに並んでパドックオープン待ちなり。


つーか既に極暑。
暑いじゃ言い足りない暑さ;;


そして始めてのサーキット。
テンション上がる~!



6時オープン後、サーキット沿い&自分らのピットそばのベスト陣地をゲット。
みんなで色々用意してたので凄い出来栄え!



自分も多少食い物とか用意してたけど、飲み物や氷など他みなさんにお世話になりっぱなしでした。
ありがとうございましたm(_ _)m




※るちるさん拝借しましたw

周りの様子。


でも止まらない極暑。
どんどん酷い外気になる。。


7時半より試走開始。


初サーキットヒャッハーーー!!!
もう嬉しくて楽しくてニヤニヤしっ放しで試走とか関係なく踏んだりなんだり(≧∇≦)

みんなとの試走後にも単独で少しアップをするべく淡々と数周。


ただ、冷静になった感想だけど路面がちょっと思っていたより普通のアスファルトでした。
サーキットだからもっとスベスベなのかと思ってたけど普通だしむしろ多少ガリガリなとこもあるしで、バンクコーナーなんかは少しタイヤがとられるようなところもあったりな感じ。



そうして9時。
いざ10時間エンデューロのスタート!!



今回の我々の参加チーム。
チームA:隊長、zeroさん、jimaoさん、マコさん、くろさん

チームB:カナさん、さとしさん、やまぞうさん、自分

AKR:るちるさん、ラスボスさん、ヤスさん、ワッカーさん


我がチームB。



我々の第一走はスターター初挑戦のさとしさん。

自分は今回は3番手だったのでしばらくの待機。
大体10時半前くらいの予定。

既にそしてますますの極極極暑( ;´Д`)


ここからは巡ごとの内容をつらつらといきます。
(忘れないように走った後にメモってましたw)


-----
【1巡目】10時半くらい~

最初から上手くトレインに乗れた。
だいたい36~7kmくらい。
慣れてくればなんとか落ち着ける。
途中集団がバラけてきて先頭になったので前方の別集団にターゲットを絞り半周ほど40オーバーで牽いてなんとかドッキング。
脚がまわってよく走れる。

しんどくなった20分経過後くらいで横に速いトレインが来たと思ったらなんとジマさん!
そのままジマさんトレインに飛び乗り40弱巡航へ。
後半にきてこれはかなりきっついけど、せっかくのトレインでもったいないのでなんとか数周粘って終了。

終始かなりの強度で頑張れた。
周りからは「最初から頑張り過ぎ!」と。
走行時間30分弱くらい。



【2巡目】12時くらい~

スタートするもまったく集団おらず。
しかし大分後ろに速い大集団がいたのでドッキングしやすいところで乗れるようにスピード調整。(バンクカーブは危ないので)

ようやく来た大集団にはなんと隊長が!
声をかけてくれたので隊長の前に入れてもらう。
40前後でなかなかきつい。
大集団なのでコーナーとか結構危なかったけどなんとかずーっと集団前方でやり過ごす。
途中何度か先頭牽きなどしながら。
この時にるちるさんを発見し声をかけながらパス。
あとで聞いたら隊長に促されそのまま列車に乗ったそうな。

この列車、後半になったら大分集団が荒れ気味になってきた。
変な感じでギャーギャー言う人が出てきたり。
そうすると徐々にバラつきだしてきてしまう。
そんな中でもなんとかイケるところまで粘って交代。

ラップタイムは悪くなかったと思うが暑すぎて呼吸がきつくてもうひと頑張りが出来なかった。
そして先に走ってた隊長よりも先にアウトしてしまうという、、、なんてったって暑すぎる;;
走行時間20分ちょい。短い、、



【3巡目】1時半くらい~

35くらいの程よいトレインがあったのでそれに乗車。
もう結構脚にき始めてのきたので無理しないペースでいこうと。
このくらいの列車ならまだ楽チン。

と、2周くらいしたら後ろからくろさんの高速トレイン(7、8名)が!
先頭のくろさんが列車破壊(2番手を千切り出してた)の最中だったので反射的にくろさんの空いた後ろに飛び乗って列車修復。

が、とにかく速い。
「はえーよぉ!!」てくろさんに言いながらめっちゃニヤニヤしてる自分。
これに乗ってたらダメなのは分かっているのに楽しくて仕方ない。
レースでくろさんとトレイン形成しちゃってるのがたまらない!
このくらいの人数だから支配?してる感が強くて。

くろさんに代わって先頭牽いて役目終えて後ろに下がっていったらくろさんが「ゆうさんあざっす!」て。
こういう掛け合いもたまらん。

しばし高速トレイン堪能。
が、しんどさも満点。
大体37~9くらいでまわる。
くろさん以外は。
くろさんが先頭になると余裕で40オーバー。
お陰でどんどん人が減る減る。
耐えられるのはもうあと1回(くろさんの先頭回数)だなと悟る。

ラストくろさん牽きで自分含めて3名になったところで離脱。
残った人がこっちを振り返る。
同じジャージなのにナゼ??て感じだったかw

しばし1人で走りながら散らばってる人たちに声かけて新たなトレインを形成し少しの間先頭を牽く。

その後に横から速いトレインがきたので最後の一踏ん張りと必死に飛び乗る。
そのまま必死必死で走り切って交代へ。

もうリバースしそうになりながら走ってた。
いくら呼吸をしても熱気だけで酸素が吸えなくて心拍が下がらない。
心臓が破裂しそうでホワイトアウトしそう。
走行時間25分ちょい。




ここらでようやく半分の5時間。

この時点での速報順位ではロードカテゴリー75チーム中の20位以内をうろうろ。

しかしもう順位どうこうは口に出来ない心境。

もう自分は空っぽなのにまだ半分もある。

暑さで頭痛もしてくる。

そしてそれは他のメンバーも同じ。

4人だし暑さで走行時間が予定より短くなるので休める時間も少なくなりそしてまた走行時間も短くなるという悪循環。

残り時間と現状を照らすと気が遠くなり「完走さえも出来ないのでは、、、」と自分含めチーム内に漂い出す。

本気で絶望の淵がみえた。

そしてこの後さらなる事態が...




後編へ続きます。



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2013年8月4日日曜日

久々にみんなで彩湖周回練

本日は6時彩湖集合。

いよいよ一週間後に迫ったつくば10耐に向けて久々にみんなで彩湖周回練。


集まったメンバーは、
隊長、jimaoさん、くろさん、マコさん、さとしさん、ヤスさん、やまぞうさん、そして自分。



と、スタート前に隊長のバイクが、、、
本日お披露目のP2Mがグラグラしてる。
それもやまぞうさんがジロジロ見ながら触ってみたらアレ??っと判明した次第ww

チェーンリングとの接続部分が緩んでいる模様で、専用工具がないのでとりあえずの応急処置で対応。

新しい機器弄りを見るのはなかなか興味深かったです( ´ ▽ ` )



ということでとりあえず3周回からスタート。
ランナーが多かったので2周目からはBS~土手上に変更。

早めの先頭交代を、という感じで35~40km/hくらいで周回。


んー
今日は人数も多かったのでイメージでは2列になるくらいのクルクル先頭交代だったんだけど、、、
やはりなかなか難しいですね。


そして2周回目後半くらいからジマ王と腹黒さんが上げ上げやり出す。。
45km/hオーバーに( ;´Д`)

一応のトレーニングはやれているのでなんとかついていける、、、が、そりゃキツイ。。


そうしてラストの土手上。



まだ前半なのに早々にくろさんが飛び出す。

その番手の隊長はしばらく粘るも数m空いたところで手をチョイチョイとやって自分に譲る仕草w

「うわ、ここですかっ!?」と言いながら踏み出してみるもくろさんは独走へ。

後ろを見ると大分離れてしまい孤立状態。

ここで一旦チカラ尽きる。。

しばらく後にまだ前を追っているような速度でジマさんがパスしていく。

そのさらに後に隊長がぐわーって来たのでここで乗らなきゃと再度踏み直して隊長の後ろに張り付く。

しばらく張り付いてから2人でまわしながら追おうと思い今度は自分が隊長の前に出て牽いてみる。

が、とっとと先頭交代してまわしていきましょう!とかやればよかったのに、必死感が強くてうまく協調体制が作れず;;

そのまま振り絞って踏んでいき、なんとかジマさんをパスするがくろさんまでは全然追いつかず終了。



最初のジマさんの時に一緒にいくべきだったなぁ。。


---


※周回練後に撮ったショット。
1人カステリの人がいますが本人曰く「カステラなんで!」とのことなので無問題!


みんなで一通りゼェゼェした後、今度は4周回でスタート。

今度はさっきよりも早めに先頭交代して2列を作れるようにで。
が、結果からするとやはりなかなか難しかったです^^;
1本目よりかは大分良くなりましたけどね。



どうもさっきの激しい追い込みが久々すぎたからか身体がおかしい。

2周目で本格的にしんどくなる。

胸のあたりが苦しくてリバースしそう。もう止まりたい。

いつ千切れてもおかしくない状態なので自分が下がる時にそのまま、、と思うもののあと1回、あと1回と堪えてみる。

そうしてそのままジマ王&腹黒さんが上げ上げしだす3周目後半を経てなんとか4周目へ。

ラストの土手上。


あ、その前に3周目の土手上終わりで何故かやまぞう氏1人が右折せずそのまま直進する事態がw
1人でぴゅーってなかなかのシュールさでしんどいのにかなりワロタwww


で、周数を勘違いしていたやまぞう氏以外のメンバーでむかえたラストの土手上。

さらに踏める脚はもうないなぁ~、なんて思いながら中盤過ぎあたりでグーっと上げたくろさんから先頭交代。

このままいききる脚が無いのは分かってはいたけど、踏むことが・やることが大事!てことでここからスパート。

ぐわーっと上げて一旦は後ろとの差を空けて独走まではもっていく。

そのあとはもうさほど粘れずにジ・エンド。

シャーっと何人かにパスされてゴール。



もうほんとリバース寸前w


その後はしばし休んでダベって解散。



南下してたら珍しくまだ走れる感じだったので千住新橋までオマケライド。
最初はホントはもっと行こうと思ってたんだけど暑さとやはり脚がパンパンだったので早速の妥協でこんな程度でw


てな感じで85kmほどでした。


-----

最近は自分内でのトレーニングはそこそこやれてきてはいたけど、やはり仲間と走ると自分じゃ引き上げられないところまでやれるのでホントに大事。

そして久々の仲間との周回練が相当に楽しくて自分にしては珍しくハァハァしながらニヤニヤしっぱなしでした(・∀・)

あー、そういえば前よりかはちゃんと最後まで走れるようにはなった気がするな~
ちょっとは進歩かな。


そしてかなりの久方ぶりに隊長と走れて良かった。
やはり隊長のうしろはホントに安心するw



皆さん、つくば頑張りましょう!!



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2013年8月3日土曜日

タバタプロトコル

仕事が変わらず忙しく、そんなに毎日終電とかそういう時間的な厳しさはさほどなんですが、気力、体力、時の運を仕事のみに集中しまくっているので、どうもそれ以外へのエネルギーが尽きてしまっております。


なので平日のトレーニングがちと下がり気味。
ギリギリで平日5日のうち最低2回のメニューローラーはこなしている感じです。
あ、筋トレも2回くらいかな^^;


最近はだいたいL4とSFRの組み合わせ。
それぞれ最低は10minからでMAX20minくらいでやれています。


で、今日の土曜は実走出来ずだったのでしっかりローラーメニューを実施。

いつものL4とSFRに加えて今回は仲間うちで話題のタバタプロトコルをやってみました。

タバタプロトコルとは、詳細はググッて調べてもらえればなんですが、簡単に言うとこんな感じ。

20秒全力モガキ
10秒レスト

これを1セットとして合計8セットをやるメニュー。

プロアスリートでさえも8セットやりきるのは非常に難しいらしい。
というレベル感のモガキを1回ずつやらないといけないということ。


で、やってみました。


・・・


ムーリー( ;´Д`)


5セット終えたところでもうアウト。

全力でモガいてみたんだけどどんどん脚がひどいことになるわけです。

なにが辛いかって、レスト10秒てのがキツイ。
あっという間にくるので全然回復が追いつかない。


これ脚にききそうなんだけど、うたっている効果だと呼吸なんだよなぁ。

8セットやれたとしても4分だから短いわけではあるけど、週4でやりましょうといってるからなかなか継続は難しそうだなぁ^^;
朝晩だと音も気になるし。。


でもなかなか面白かったのでまたやってこうと思います( ´ ▽ ` )ノ



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