ここのところ病院付き添ったりなんだりで週末が色々とバタバタしてまして自転車絡みがなかなか予定通りに出来なかったりしております。
ついでに土曜は両親と久々に外で食事したりで今週末は未実走でした。
そのお陰で昼間から焼肉とビールw
皆さんの「自転車最高\(^o^)/」を指加えてみてましたが、それでもなんとか腐らずにローラーだけはやっとりました。
ちなみに今やってるのはこんな感じ。
・WU:10min (L1:5min、L2:5min)
・L3:5min
ここからメニュー
・L4:10min×2 (rest:3min)
or
・SST:20min以上
※cadは95~100縛り
CD:5~10min (強度による)
というのを最低レベルでやってる感じです。
メニューに入ったらケイデンスは100を目安とし(回転が弱いので)、L4はSSTに入らないように95%以上としてます。
L4は10minですが2本をなんとか揃えられるようになったくらい。
週末のように長く出来る時はL3、SSTを後半にプラスする感じです。
逆に平日で時間がなくてメニューが半分になる時もありますが、あまり時間は気にせずにやれることをやろうと思っておりまする。
来週は走れそうなのに、、、天気が怪しそうだなぁ…
-----
そして先日の金曜日に赤城山ヒルクライムにエントリーしました。
長いお山はホント苦手なので直前までどうするかかなり悩んでましたが結局エントリーすることにしました。
昨年が悔しい結果で今年はリベンジする!と年始目標に掲げてしまっていたこと、仲間が多く出ること、
そして前泊許可を快く出してくれたことから、ひとまず今年は出てみることにした次第です。
あの雰囲気は最高だったので今年はタイムのプレッシャーは無しにして(どうせ遅いんでw)、仲間との大会を楽しんできたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
参加される皆さんよろしくお願いします!!
読み終わりに↓をクリックして頂けると嬉しいです!
にほんブログ村
2013年5月26日日曜日
2013年5月23日木曜日
物欲の波がきています
まずは、
Assosのビブショーツ(UnoかMilleか)
※画像はAssos - T FI.Uno_S5 ビブショーツ
ただ、こやつはサイズがあわなそうな予感。。
試着するか他のをあたるか。
いずれにしても今シーズンはビブショーツを新調したかったので何かは買う予定です。
続いては、
6800アルテグラ
11速ですよ。
きっかけは「シフトレバーでかいんだよな。。」から端を発しました。
今は6700アルテなんですが手が小さいのでデカくて結構使い心地が悪いんですよね。。
で、SRAMとかいろいろ調べてみていたら必要パーツだけ変えるプランなら6800もアリなんじゃ??と思った次第です。
全セットで9万円ほどとのこと。ひとまずブレーキとか削れば7万くらいにはなるかな。
うーん、、、うーん、、、
11速には特に必要性はそこまでなかったし今もアルテ機械式なわけだから本当にシフトレバーの大きさくらいの違いしかないのかも。
もちろん6700⇒6800への性能アップはありますが。
もう1つの物欲は、
6870アルテグラ
またコンポだけど今度はなんと電動。
電動はたしかに触れたら感動モンでしたがそこまで必須で欲しいかというとそうでもないな、と以前までは思っていました。
が、ひょんなことからここにきて急浮上www
親分から「人生一回きりなんだせ!」と言われて一気にノっちゃった\(^o^)/
てわけではないのですがw、個人的に思うに今の流れだと一旦は11速化、そして電動と機械式は徐々に電動主流という形でこの先数年は落ち着くのだろうと。
ならばいずれはそこに至る可能性は高いと思うので今これに手を出してもリスクは少ないのではと思ったり。
要は6870はホビーレーサーで辿り着く一つの終着点になるのかな、と思った次第です。
あとは価格が15万円くらいだと思うので機械式にもうちょいのせればいけるじゃん、と妄想気味に思ったり(全力でメーカー戦略にのせられてるw)
電動化はその気なかったけどいざもし買っちゃうと・・・などと妄想したらとなんかすげーワクワクしちゃうw
ゲンキンですなw
ここからさらに妄想発展させて「じゃあギア比はどうすっかな」と思いレシオなんかも色々調べちゃってます。
52-36Tもいいんじゃ?
じゃあスプロケは11-28T?
山はよくても平地がちと使いづらいか。
12-25T? 11-25T?
普段&山用とレース用は分けないとダメかな。
などなど。
妄想楽しい(≧∇≦)
そしてラストの物欲は、
手組みカーボンディープホイール
※画像はガソリンアレイさんの『PEGASE』というカーボンホイール
前々から自分の目的にあったカーボンディープがいつか欲しいと思っていました。
ただ、完組みの価格はちと手が出せない(出したくない)のでそれよりかは安価に作れる可能性のある手組みに注目をしておりました。
そこにきてZeroさんの「手組みニュー決戦ホイール」の話しを聞いてしまったので一気に火が点いてしまいました(≧∇≦)
ホイールの目的は色々とあるので簡単じゃないし今は高次元万能ホイールのレーゼロがあるのですぐにどうこうはないんだけどいつかは是非とも欲しい一品です。
でもホイールはこの先のレースや走り方や向上具合で欲しい内容が変わってくるかもなぁ。
うーん
うーん
うーん
うーん
うーん
うーん
参った\(^o^)/
もちろん先立つモノ(¥)は無いんですけどね。
ひたすらに妄想してて猛烈に欲しい!ってだけです。
あ、最後に重要連絡事項。
クアトロ(フルクラム レーシング クアトロ)を売ろうかと少々検討中です。
ご興味ある方いましたらご連絡くださいませ。
読み終わりに↓をクリックして頂けると嬉しいです!
にほんブログ村
Assosのビブショーツ(UnoかMilleか)
※画像はAssos - T FI.Uno_S5 ビブショーツ
ただ、こやつはサイズがあわなそうな予感。。
試着するか他のをあたるか。
いずれにしても今シーズンはビブショーツを新調したかったので何かは買う予定です。
続いては、
6800アルテグラ
11速ですよ。
きっかけは「シフトレバーでかいんだよな。。」から端を発しました。
今は6700アルテなんですが手が小さいのでデカくて結構使い心地が悪いんですよね。。
で、SRAMとかいろいろ調べてみていたら必要パーツだけ変えるプランなら6800もアリなんじゃ??と思った次第です。
全セットで9万円ほどとのこと。ひとまずブレーキとか削れば7万くらいにはなるかな。
うーん、、、うーん、、、
11速には特に必要性はそこまでなかったし今もアルテ機械式なわけだから本当にシフトレバーの大きさくらいの違いしかないのかも。
もちろん6700⇒6800への性能アップはありますが。
もう1つの物欲は、
6870アルテグラ
またコンポだけど今度はなんと電動。
電動はたしかに触れたら感動モンでしたがそこまで必須で欲しいかというとそうでもないな、と以前までは思っていました。
が、ひょんなことからここにきて急浮上www
親分から「人生一回きりなんだせ!」と言われて一気にノっちゃった\(^o^)/
てわけではないのですがw、個人的に思うに今の流れだと一旦は11速化、そして電動と機械式は徐々に電動主流という形でこの先数年は落ち着くのだろうと。
ならばいずれはそこに至る可能性は高いと思うので今これに手を出してもリスクは少ないのではと思ったり。
要は6870はホビーレーサーで辿り着く一つの終着点になるのかな、と思った次第です。
あとは価格が15万円くらいだと思うので機械式にもうちょいのせればいけるじゃん、と妄想気味に思ったり(全力でメーカー戦略にのせられてるw)
電動化はその気なかったけどいざもし買っちゃうと・・・などと妄想したらとなんかすげーワクワクしちゃうw
ゲンキンですなw
ここからさらに妄想発展させて「じゃあギア比はどうすっかな」と思いレシオなんかも色々調べちゃってます。
52-36Tもいいんじゃ?
じゃあスプロケは11-28T?
山はよくても平地がちと使いづらいか。
12-25T? 11-25T?
普段&山用とレース用は分けないとダメかな。
などなど。
妄想楽しい(≧∇≦)
そしてラストの物欲は、
手組みカーボンディープホイール
※画像はガソリンアレイさんの『PEGASE』というカーボンホイール
前々から自分の目的にあったカーボンディープがいつか欲しいと思っていました。
ただ、完組みの価格はちと手が出せない(出したくない)のでそれよりかは安価に作れる可能性のある手組みに注目をしておりました。
そこにきてZeroさんの「手組みニュー決戦ホイール」の話しを聞いてしまったので一気に火が点いてしまいました(≧∇≦)
ホイールの目的は色々とあるので簡単じゃないし今は高次元万能ホイールのレーゼロがあるのですぐにどうこうはないんだけどいつかは是非とも欲しい一品です。
でもホイールはこの先のレースや走り方や向上具合で欲しい内容が変わってくるかもなぁ。
うーん
うーん
うーん
うーん
うーん
うーん
参った\(^o^)/
もちろん先立つモノ(¥)は無いんですけどね。
ひたすらに妄想してて猛烈に欲しい!ってだけです。
あ、最後に重要連絡事項。
クアトロ(フルクラム レーシング クアトロ)を売ろうかと少々検討中です。
ご興味ある方いましたらご連絡くださいませ。
読み終わりに↓をクリックして頂けると嬉しいです!
にほんブログ村
2013年5月21日火曜日
【続編】固定ローラーでのなんちゃってFTP値の計測
昨日「FTP計測しましたよ」と書いた件(記事はコチラ)についての続編です。
お仲間からのコメントや他の方の数字と比較してどうも怪しいなと思うところが多々。
このレシオならどこそこを何分で走れる、とか聞いたり調べてみたりすると「んなわけねー!」と唖然してしまいどうしたもんかと。
あ、
いや、
その前にそもそも、
『ここで取った数字はあくまで自分の固定ローラーでのトレーニング用なので他比較をするものでは全くない!』というのが前提でした。
こういう前提ありきの数字は自分の中だけに留めておくべきですね。
数字の一人歩きはこわいw
自分は普通に、上げられるだけ上げて、その速度値でミノウラの換算表を照らし、出たパワー値に係数をかけ、そうして算出されたFTP値を体重で割った、、、ただそれだけ。
けど、それでもどの辺りで誤差が生じる可能性があるのかなー、と思ったので少し検討してみました。
考えられる要素は3点。
1. ミノウラのパワー換算表の誤差
2. MAP計測の誤差
3. 体重の影響の大きさ
-----
1の「ミノウラのパワー換算表の誤差」について。
提供されている、というかWEBに掲載されているだけなのでその数字の裏のとりようがないです。
が、感覚値ですがちょーっと高いような気がしています。
でも一方であくまで固定されたローラーですからその状況下ではこのくらいの数字が出てもいいのかもしれないと思うところもあり。
要するにここでも前提としては他との比較はするなよ、ということかと。
まぁ確認のしようがないのでこれ以上はよく分かりませんw
けどここの数字が違うと全ての根本からの違いになるんですけどね。。
-----
2の「MAP計測の誤差」について。
そもそもFTP値とは1時間継続出来るパワーなわけですけど、MAP計測って1分ごとに上げていってのラストのパワー値からの計測なわけでして、もちろんそこに学術的?論理根拠があってそういう計測方法になっているわけですが、個人的にはFTPという持久力的な数字がこの計測方法で本当に取れるのかというド素人な疑問はやる前からあった次第です。
少なくとも自分は短距離、速筋系の発達の方が高いのは分かっているのでこの点は結構気になってました。
とはいっても「じゃあ20分TTやるか!」とはなかなかならないのがヘタレの本領なわけでしてw
調べていたらとある方のブログにこんな記述が。
『MAP Testのキモは適切なペースで負荷を上げることらしく、一気に上げ過ぎてしまうと高い数値が出て、上げるのがゆっくり過ぎると低い数値が出てしまうみたい。今回は250W-300Wのあたりで一気に負荷を上げ過ぎてしまっているようなので、次にやるときはもっとじわっと上げないと駄目ですね。』
うーむ、なるほど。
今回は150wスタートで25wずつ上げていきましたが20wずつくらいの方がいいのかもしれない。
ただ、固定ローラーの速度値からのパワー値なので細かい刻みは難しいのが困ったところです。。
あともう1点このMAP計測で気になったところは「MAPパワーの75%をFTPとする」点です。これ重要。
先ほどの上記から発展して「FTPって1時間継続出来るパワーなわけだけどこの数字で俺全然出来るしないんですけど、、、」にも絡んでくるところです。
この75%というのは個人差があるようで70~80%くらいの幅があって、間をとって75%としているのが一般的なようです。
今回は自分もとりあえずは75%で計算してみましたが試しに70%で計算してみたらFTPレシオは0.3も下がりました。
もしかしたら自分の場合はそんなもんなのかもしれません。
一応自己分析な理屈としては「MAPレシオ(有酸素運動のポテンシャル)は良さげだけどそこからロードレース競技として必要な持久的パフォーマンスであるFTPについては低い可能性が高い」のではなないかと考えてみました。
これらについては現時点では「自分の場合そういうタイプ、その可能性も高いのかな」といった感じで思っている程度です。
-----
3の「体重の影響の大きさ」について。
これはFTP値の話しではなくウェイトレシオの話しだし、それに別に誤差という話しでもないわけですが、体重が数キロ違うだけでレシオはかなり違うんだなぁと実感した次第です。
今の自分の数字で試しに体重を +3kgして計算し直してみたところウェイトレシオは0.2以上下がる結果となりました。
パワーが欲しくて以前と比べて少し増量したので今は体重54kgなんですがこれが60kg倶楽部に入るだけでレシオは大きく違ってきちゃいますね。
今の体重は当社比で以前より軽さがなくなってはいますがパワーとしては最低でもこのくらいはないと駄目かなー、という感覚値なのでしばらくはこの水準にしておこうと思っています。
ということで、パワーウエイトレシオをみていく上で体重も重要な要素であることを再認識したのでそういう面でも注意していこうと思います。
と、まぁ色々と調べたり考えたりしましたが、
結局のところ何はさておきこれらの数字のお陰でコテローが楽しくなったので良かった良かったです\(^o^)/
トレーニング、特にローラーなんて自分比のみのことなので、苦しいながらも楽しめたり頑張れたりする要素が増えるのはいいことです。
気持ち的な面でもそうですし、何よりトレーニングのKPIとなる数字が心拍よりも明確になるのでいい感じです。
ちなみに未だに●●●などのライブDVD観ながら好きな曲でガツンガツンとテンション&パワー上げてやっとりますw
外から眺めたら気持ち悪いどころかドン引きなのは自分でも重々分かっていますがw、それでもう一踏み本当に頑張れてるので気分は上々!で張り切ってハァハァしています( ´ ▽ ` )ノ
自分が楽しめてればそれでイイ!!
読み終わりに↓をクリックして頂けると嬉しいです!
にほんブログ村
お仲間からのコメントや他の方の数字と比較してどうも怪しいなと思うところが多々。
このレシオならどこそこを何分で走れる、とか聞いたり調べてみたりすると「んなわけねー!」と唖然してしまいどうしたもんかと。
あ、
いや、
その前にそもそも、
『ここで取った数字はあくまで自分の固定ローラーでのトレーニング用なので他比較をするものでは全くない!』というのが前提でした。
こういう前提ありきの数字は自分の中だけに留めておくべきですね。
数字の一人歩きはこわいw
自分は普通に、上げられるだけ上げて、その速度値でミノウラの換算表を照らし、出たパワー値に係数をかけ、そうして算出されたFTP値を体重で割った、、、ただそれだけ。
けど、それでもどの辺りで誤差が生じる可能性があるのかなー、と思ったので少し検討してみました。
考えられる要素は3点。
1. ミノウラのパワー換算表の誤差
2. MAP計測の誤差
3. 体重の影響の大きさ
-----
1の「ミノウラのパワー換算表の誤差」について。
提供されている、というかWEBに掲載されているだけなのでその数字の裏のとりようがないです。
が、感覚値ですがちょーっと高いような気がしています。
でも一方であくまで固定されたローラーですからその状況下ではこのくらいの数字が出てもいいのかもしれないと思うところもあり。
要するにここでも前提としては他との比較はするなよ、ということかと。
まぁ確認のしようがないのでこれ以上はよく分かりませんw
けどここの数字が違うと全ての根本からの違いになるんですけどね。。
-----
2の「MAP計測の誤差」について。
そもそもFTP値とは1時間継続出来るパワーなわけですけど、MAP計測って1分ごとに上げていってのラストのパワー値からの計測なわけでして、もちろんそこに学術的?論理根拠があってそういう計測方法になっているわけですが、個人的にはFTPという持久力的な数字がこの計測方法で本当に取れるのかというド素人な疑問はやる前からあった次第です。
少なくとも自分は短距離、速筋系の発達の方が高いのは分かっているのでこの点は結構気になってました。
とはいっても「じゃあ20分TTやるか!」とはなかなかならないのがヘタレの本領なわけでしてw
調べていたらとある方のブログにこんな記述が。
『MAP Testのキモは適切なペースで負荷を上げることらしく、一気に上げ過ぎてしまうと高い数値が出て、上げるのがゆっくり過ぎると低い数値が出てしまうみたい。今回は250W-300Wのあたりで一気に負荷を上げ過ぎてしまっているようなので、次にやるときはもっとじわっと上げないと駄目ですね。』
うーむ、なるほど。
今回は150wスタートで25wずつ上げていきましたが20wずつくらいの方がいいのかもしれない。
ただ、固定ローラーの速度値からのパワー値なので細かい刻みは難しいのが困ったところです。。
あともう1点このMAP計測で気になったところは「MAPパワーの75%をFTPとする」点です。これ重要。
先ほどの上記から発展して「FTPって1時間継続出来るパワーなわけだけどこの数字で俺全然出来るしないんですけど、、、」にも絡んでくるところです。
この75%というのは個人差があるようで70~80%くらいの幅があって、間をとって75%としているのが一般的なようです。
今回は自分もとりあえずは75%で計算してみましたが試しに70%で計算してみたらFTPレシオは0.3も下がりました。
もしかしたら自分の場合はそんなもんなのかもしれません。
一応自己分析な理屈としては「MAPレシオ(有酸素運動のポテンシャル)は良さげだけどそこからロードレース競技として必要な持久的パフォーマンスであるFTPについては低い可能性が高い」のではなないかと考えてみました。
これらについては現時点では「自分の場合そういうタイプ、その可能性も高いのかな」といった感じで思っている程度です。
-----
3の「体重の影響の大きさ」について。
これはFTP値の話しではなくウェイトレシオの話しだし、それに別に誤差という話しでもないわけですが、体重が数キロ違うだけでレシオはかなり違うんだなぁと実感した次第です。
今の自分の数字で試しに体重を +3kgして計算し直してみたところウェイトレシオは0.2以上下がる結果となりました。
パワーが欲しくて以前と比べて少し増量したので今は体重54kgなんですがこれが60kg倶楽部に入るだけでレシオは大きく違ってきちゃいますね。
今の体重は当社比で以前より軽さがなくなってはいますがパワーとしては最低でもこのくらいはないと駄目かなー、という感覚値なのでしばらくはこの水準にしておこうと思っています。
ということで、パワーウエイトレシオをみていく上で体重も重要な要素であることを再認識したのでそういう面でも注意していこうと思います。
と、まぁ色々と調べたり考えたりしましたが、
結局のところ何はさておきこれらの数字のお陰でコテローが楽しくなったので良かった良かったです\(^o^)/
トレーニング、特にローラーなんて自分比のみのことなので、苦しいながらも楽しめたり頑張れたりする要素が増えるのはいいことです。
気持ち的な面でもそうですし、何よりトレーニングのKPIとなる数字が心拍よりも明確になるのでいい感じです。
ちなみに未だに●●●などのライブDVD観ながら好きな曲でガツンガツンとテンション&パワー上げてやっとりますw
外から眺めたら気持ち悪いどころかドン引きなのは自分でも重々分かっていますがw、それでもう一踏み本当に頑張れてるので気分は上々!で張り切ってハァハァしています( ´ ▽ ` )ノ
自分が楽しめてればそれでイイ!!
読み終わりに↓をクリックして頂けると嬉しいです!
にほんブログ村
2013年5月20日月曜日
固定ローラーでのなんちゃってFTP値の計測
日付は前後して先日の土曜日に禿げしく今さらですが固定ローラーでなんちゃってのFTP計測をやってみました。
「んなことは知ってるよ」という方が多いかとは思いますが一応手順的なものを記しておきます。
あくまで"なんちゃって"なのでご理解を。
まず自分の使っている固定ローラーのパワー換算表を確認しました。
以前にもちろっと書いてます。(その時の記事はコチラ)
使用ローラーはミノウラのリムドライブ式固定ローラー eRDA-1050R PM(2007年製?現在は生産終了) ってやつ。
んで、このローラーについて昔のミノウラサイトから5km/hごとのパワー換算表を見つけてその表からさらに1km/hごとのパワー値を算出。
次にいよいよFTPの計測をします。
計測方法はいくつか(2つ?)ありますが、今回は比較的簡易に出来る『MAP計測』というやり方でやってみました。
詳細なやり方はググって頂ければと思いますが自分が今回やった手順はこんな感じです。
1. しっかりとアップ(10mちょい)
※日中によく動いた後でやったのでこんなもんで十分でした
2. 150w付近からスタート
3. 1mごとに25wずつアップ
4. 限界まで上げていく
5. ラスト1mでの数値に75%掛けしたらFTP値の出来上がり
今回は"なんちゃってFTP値"と言っていますが、それはあくまで固定ローラーからの大体のパワー換算である点と簡易なMAP計測からな点からです。
それでも自分がこの固定ローラーでトレーニングしていく中では相対値として意味のあるものになるので十分かと思っています。
ちなみにラスト1mの終わり間際では目の前が真っ白になってホワイトアウトしましたヽ( ゚д゚)ノ
で、こうして計測出来たFTP。
ちなみに値は恥ずかしいので書きませんw
というか、"なんちゃって値"なので正値のパワーとは異なるので披露しても意味はないかと。
そうして得たFTP値から各パワートレーニング強度に当てはめます。
さらにそのパワー値からこの固定ローラーでの速度域も求めてようやく完成。
こんな感じの表を作ってFTP値を入れればパワーと速度が全て出るようにしました。
んでこんな風にローラー台の前の壁に張っておりますw
これで今までよりもハリのある、そして格好いい感じでローラートレーニングが出来る( ´ ▽ ` )ノ
「L4:10m」とか言ってみたかったんですよね~www
読み終わりに↓をクリックして頂けると嬉しいです!
にほんブログ村
「んなことは知ってるよ」という方が多いかとは思いますが一応手順的なものを記しておきます。
あくまで"なんちゃって"なのでご理解を。
まず自分の使っている固定ローラーのパワー換算表を確認しました。
以前にもちろっと書いてます。(その時の記事はコチラ)
使用ローラーはミノウラのリムドライブ式固定ローラー eRDA-1050R PM(2007年製?現在は生産終了) ってやつ。
んで、このローラーについて昔のミノウラサイトから5km/hごとのパワー換算表を見つけてその表からさらに1km/hごとのパワー値を算出。
次にいよいよFTPの計測をします。
計測方法はいくつか(2つ?)ありますが、今回は比較的簡易に出来る『MAP計測』というやり方でやってみました。
詳細なやり方はググって頂ければと思いますが自分が今回やった手順はこんな感じです。
1. しっかりとアップ(10mちょい)
※日中によく動いた後でやったのでこんなもんで十分でした
2. 150w付近からスタート
3. 1mごとに25wずつアップ
4. 限界まで上げていく
5. ラスト1mでの数値に75%掛けしたらFTP値の出来上がり
今回は"なんちゃってFTP値"と言っていますが、それはあくまで固定ローラーからの大体のパワー換算である点と簡易なMAP計測からな点からです。
それでも自分がこの固定ローラーでトレーニングしていく中では相対値として意味のあるものになるので十分かと思っています。
ちなみにラスト1mの終わり間際では目の前が真っ白になってホワイトアウトしましたヽ( ゚д゚)ノ
で、こうして計測出来たFTP。
ちなみに値は恥ずかしいので書きませんw
というか、"なんちゃって値"なので正値のパワーとは異なるので披露しても意味はないかと。
そうして得たFTP値から各パワートレーニング強度に当てはめます。
さらにそのパワー値からこの固定ローラーでの速度域も求めてようやく完成。
こんな感じの表を作ってFTP値を入れればパワーと速度が全て出るようにしました。
んでこんな風にローラー台の前の壁に張っておりますw
これで今までよりもハリのある、そして格好いい感じでローラートレーニングが出来る( ´ ▽ ` )ノ
「L4:10m」とか言ってみたかったんですよね~www
読み終わりに↓をクリックして頂けると嬉しいです!
にほんブログ村
2013年5月19日日曜日
寝坊したのでお茶濁して本田APライド
前日の土曜は家庭事情でライドやショップ訪問もDNSとなり意気消沈していたので日曜は午前縛りではあるけど早朝から逝っちゃうZ~!と4時に目覚ましセットして就寝。
が、、
目が覚めたら6:15、、、
なんじゃこりゃーーー!!!
鳴ったような、鳴ってないような。
止めたような、止めてないような。
兎にも角にも全力で寝坊です;;
4時に起きられてたら6時間は走れてたのでモノミー周回か初チャレンジの松郷周回かで130~140kmは乗れると思っていたのに起きてみたら4時間弱となってしまっていたのでショボンとしながらとりあえず北へ出発。
往路は右岸で。
南ちゃんの追い風があるかと思っていたのに進めど進めど何故だか向い風、、、まぁまだ往路だからいいけどさ。
ようやく入間TT付近から追い風に変わってくれたので少し気分も上がってきてはいたけどやはり一人だとどうもイマイチ。
本田APに到着して一人でアンパンをmgmgしてたら周りに幾つもの集団さんたちが増えてきてどうにもいたたまれなくなったのでいそいそと退散w
ここで親分とヤスさんとそれぞれとニアミスをしていたことが発覚。残念。
まぁ今日は時間制限があったから良かったかな。
あー、そういえば榎本のアイスでも食べたくなったんだけど、すごい昔に一度行ったきりだったのでどうもルートが不安。。
一人じゃ行けないので今度誰か連れていってくださいw
あとは向かい風の中復路へ。今度は左岸。
少し時間があったので彩湖でグルグル練でもしようとバックストレート&土手上で周回をば。
が、、
バックストレートの向かい風強すぎる;;;;
こりゃ長くは無理><と判断しとっとと出し切る作戦へ。
Y'sさんのチーム練に交わされつつ、それを見ながら「【妄想】集団から千切れちゃったシチュエーション練」なんかをやってみながら脚をいじめまくって2周回でおしまい(。-_-。)
そのままいつものルートで帰っていたら途中でtwitterに惣一朗さんからのレスが、、、なんと信号待ちで自分の後ろについたそうな!
声掛けてくれれば~><
惣一朗さんはトモロー帰りとTLで言っていたのでどっかにいるかなぁ、とキョロりながら走っていたのでとても残念。
また今度ご一緒お願いします!
ということで85kmほどで帰宅。
予定の2/3程度の距離しか走れなかったけど脚への負荷かけは出来たのでまあまあといったところです。
ハッ∑(゚Д゚)
写真が一枚もないっ!!
まぁ適当なソロライドだとこんなもんです、、、
あ、そういえば戸田橋南の工事は終わってましたね。
あとは鹿浜橋(5/31終了予定)と戸田競艇前ですね。
残りの2箇所の方が迂回が面倒なのでこっちをとっとと終わらせて欲しいですけど。
あっ、もひとつのあっ、
今日は初のサイクルキャップをかぶったんですが(先日のしもふさの参加賞)、かぶり心地とかは問題なかったけど下ハンポジションの時につばが邪魔で視界が狭まるんす。
どうも自分にはイマイチかも。
やはり手拭いにしよっかな。
読み終わりに↓をクリックして頂けると嬉しいです!
にほんブログ村
が、、
目が覚めたら6:15、、、
なんじゃこりゃーーー!!!
鳴ったような、鳴ってないような。
止めたような、止めてないような。
兎にも角にも全力で寝坊です;;
4時に起きられてたら6時間は走れてたのでモノミー周回か初チャレンジの松郷周回かで130~140kmは乗れると思っていたのに起きてみたら4時間弱となってしまっていたのでショボンとしながらとりあえず北へ出発。
往路は右岸で。
南ちゃんの追い風があるかと思っていたのに進めど進めど何故だか向い風、、、まぁまだ往路だからいいけどさ。
ようやく入間TT付近から追い風に変わってくれたので少し気分も上がってきてはいたけどやはり一人だとどうもイマイチ。
本田APに到着して一人でアンパンをmgmgしてたら周りに幾つもの集団さんたちが増えてきてどうにもいたたまれなくなったのでいそいそと退散w
ここで親分とヤスさんとそれぞれとニアミスをしていたことが発覚。残念。
まぁ今日は時間制限があったから良かったかな。
あー、そういえば榎本のアイスでも食べたくなったんだけど、すごい昔に一度行ったきりだったのでどうもルートが不安。。
一人じゃ行けないので今度誰か連れていってくださいw
あとは向かい風の中復路へ。今度は左岸。
少し時間があったので彩湖でグルグル練でもしようとバックストレート&土手上で周回をば。
が、、
バックストレートの向かい風強すぎる;;;;
こりゃ長くは無理><と判断しとっとと出し切る作戦へ。
Y'sさんのチーム練に交わされつつ、それを見ながら「【妄想】集団から千切れちゃったシチュエーション練」なんかをやってみながら脚をいじめまくって2周回でおしまい(。-_-。)
そのままいつものルートで帰っていたら途中でtwitterに惣一朗さんからのレスが、、、なんと信号待ちで自分の後ろについたそうな!
声掛けてくれれば~><
惣一朗さんはトモロー帰りとTLで言っていたのでどっかにいるかなぁ、とキョロりながら走っていたのでとても残念。
また今度ご一緒お願いします!
ということで85kmほどで帰宅。
予定の2/3程度の距離しか走れなかったけど脚への負荷かけは出来たのでまあまあといったところです。
ハッ∑(゚Д゚)
写真が一枚もないっ!!
まぁ適当なソロライドだとこんなもんです、、、
あ、そういえば戸田橋南の工事は終わってましたね。
あとは鹿浜橋(5/31終了予定)と戸田競艇前ですね。
残りの2箇所の方が迂回が面倒なのでこっちをとっとと終わらせて欲しいですけど。
あっ、もひとつのあっ、
今日は初のサイクルキャップをかぶったんですが(先日のしもふさの参加賞)、かぶり心地とかは問題なかったけど下ハンポジションの時につばが邪魔で視界が狭まるんす。
どうも自分にはイマイチかも。
やはり手拭いにしよっかな。
読み終わりに↓をクリックして頂けると嬉しいです!
にほんブログ村
2013年5月16日木曜日
ローディーの靴下 (ユニクロ / コンフォートサポートソックス)
そういえばで思い出したネタがあったので。
自転車乗る時の靴下ですが自分はずっとちょい厚手の適当な靴下(たしかユニクロ)にしてました。
ショップなどに行けば1,000円から時には2,000円もする靴下が売っているわけですが、自分はまだそこへの投資に有用な意義を見いだせておらずこの適当な靴下をずっと履いておりました。
で、いい加減くたびれてきたのでそろそろ替えようと物色していたところこいつをゲット。
オンラインショップはコチラ
はい、またもやユニクロですww
禿げしくユニクロ依存なサラリーマンですw
正式名はユニクロ コンフォートサポートショートソックス(2足組) 990円。
カラーバリエーションは6色ほどある模様。
右足と左足が異なる作り(明示されている)になっていて、そしてコンプレッションライン?というのか、なんか一部フィットする作りになっているので良い感じでキュッと締まる。
かかと部分に厚みがあるので硬いロードシューズだとしても問題無し。
あと素材がかなり乾きやすくなっているのでこれもGood。
自分は池袋東武のユニクロで買ったのですが、たぶん大型店舗かオンラインかでしか無さげな模様です。
(オンラインショップに大型店特別品ると書いてあるし、実際他のユニクロ店舗ではみかけなかったので)
なかなか使い心地が良かったので興味あれば安いので一度お試しください( ´ ▽ ` )ノ
読み終わりに↓をクリックして頂けると嬉しいです!
にほんブログ村
自転車乗る時の靴下ですが自分はずっとちょい厚手の適当な靴下(たしかユニクロ)にしてました。
ショップなどに行けば1,000円から時には2,000円もする靴下が売っているわけですが、自分はまだそこへの投資に有用な意義を見いだせておらずこの適当な靴下をずっと履いておりました。
で、いい加減くたびれてきたのでそろそろ替えようと物色していたところこいつをゲット。
オンラインショップはコチラ
はい、またもやユニクロですww
禿げしくユニクロ依存なサラリーマンですw
正式名はユニクロ コンフォートサポートショートソックス(2足組) 990円。
カラーバリエーションは6色ほどある模様。
右足と左足が異なる作り(明示されている)になっていて、そしてコンプレッションライン?というのか、なんか一部フィットする作りになっているので良い感じでキュッと締まる。
かかと部分に厚みがあるので硬いロードシューズだとしても問題無し。
あと素材がかなり乾きやすくなっているのでこれもGood。
自分は池袋東武のユニクロで買ったのですが、たぶん大型店舗かオンラインかでしか無さげな模様です。
(オンラインショップに大型店特別品ると書いてあるし、実際他のユニクロ店舗ではみかけなかったので)
なかなか使い心地が良かったので興味あれば安いので一度お試しください( ´ ▽ ` )ノ
読み終わりに↓をクリックして頂けると嬉しいです!
にほんブログ村
2013年5月13日月曜日
春のしもふさクリテ 2013
昨日の5/12(日)にしもふさクリテに参加してきました。
まず最初に感想ですが、
「うまくいかなかった~」「失敗、反省、そしていい経験」
てなとこです。
おっきな反省ポイントは以下3点。
・バイクの違い ←仕方なし
・アップのやり方 ←経験、準備不足。ダメ
・位置取りの思惑違い ←失敗と実力不足
てことで振り返っていきます。
■■■レース前■■■
今回はヘタレのお仲間からはドンマイ君と自分の2人が参加。
入り時間等を調整しながら11時くらいには会場であるしもふさフレンドリーパークで無事に合流。
ちなみにおいら達の参加カテゴリーはビギナーⅠで、スタート時間は13:15という遅めな時間帯。
でも前日夜半まで雨が降り続いていたので結果的にはこの時間帯はラッキーだったことに。
朝から晴天が続いてくれたお陰でもうとっくに路面はドライ状態になってくれてました。
受け付けしたり、準備したり、車を近い駐車場に移動したり。
ちなみにこれが今回の参加賞です。
キャップは欲しかったので嬉しい。MATRIXさんの宣伝になるけどw
栗村監督と団長。
撮影隊がいて終日なにかを撮ってました。
んなことを色々やっていたら気づくと12:15からのコース試走まであと20分ほどになってしまう。
ドンマイ君とどうするか相談してとりあえず2人で公園外の一般道を走ってアップしてみることに。
田舎道なので走りやすくはあるんですけどアップダウンが結構あって意外と疲れてしまう、、、
アップだから心拍上げとかないと!って思っていきなり結構な勢いで踏み出したのは大きな失敗。
そしてもう1つ決定的だったのがバイクの違い。
今回はエースのカーボンバイクであるウノさん(Wilier Cento1 SL)はハンガー不良につきお休みで、セカンドバイクであるエヴァ初号機(Wilier Evation)にしてました。
前の彩湖エンデューロの時も走っていて、たしかに重くはあるけど走り切れたので大丈夫だろうと思い。(一応ホイールはレーゼロに変更)
まぁ大丈夫だろうもクソもなく故障中なので仕方なかったわけですけど(´・_・`)
前日までに数回ローラーしてたイメージでは問題なかった、というか脚の回りの良さに喜んでたお馬鹿さんだったんですが実際に走ってみてビックリ。
散々GWで走っていたような走り方がまったく出来ない。
そりゃ違うバイクだから乗り方は変わるんだけども、上げ下げってやつがホントに出来ない。
重量だけではなく入れた力の伝導率が悪いと言えばいいのかな、そんな感じで羽がまったく生えないわけです。(完全当社比イメージ)
ただ、速度がついた巡航になるとちゃんと走れる。そこはレーゼロ。
しかしながら35km/h近くからノってくる感じなのでそこまでに何事もなく静かに上げさせてくれれば、って話しになってしまうのでもう今回は集団内で最後までいくしかないな、とこの時点で覚悟。
これが反省ポイントの1つめ。
といってもこれは今回はどうしようもなかったことなので「仕方なし!」と諦める。気にしない。
で、そんな感じで正しくないハァハァで身体に負担がかかっただけの状態で会場に戻ると試走タイムが既に始まっていたのでそのままコースイン。
コース自体は昔に走ったことがあったので特に問題なしだったのは救いだったけどこのアップの下手さには走りながら自分でも辟易、、、
自分の場合、低めからじっくり時間かけて上げていかないとダメなことは分かっていたのに。
たぶん1hくらいローラーをじっくりとやり込むのがいいんだろうなぁと。
今回もローラーは三本ですけど持っていっていたのですが、なんか時間管理がうまくいかなくてちょろっとくらいしか出来なかった。。
これが反省ポイントの2つめです。
結局アップで走ったのは17kmほど。
やはりこれが圧倒的に足りてない。
短時間クリテなくせして、すぐに勝負になるくせして、、>_<
既に走る前からおっきな反省ポイント2つですヨw
そうして車に戻ってから少しローラーしたり、初三本なのに立派に乗りこなすドンマイ君を見届けたりしてたらもう出走待ちの時間になったので2人で待機場所へ。
地味なエヴァ号と派手なドンマイドマーネw
今回、会場内ではECU総帥のタロウさんもお知り合いの応援に来られていたのでご挨拶させてもらい応援と写真撮影までしてもらいました。
あとで写真も送っていただき本当に感謝です。ありがとうございましたm(_ _)m
ピンボケを気にされてたけど、涎垂れ流してたので少しくらいボケてるほうが都合よかですw
そうしてスタート待ちなんですが、この時間って本当にいつも緊張する。。
彩湖エンデューロの時は仲間が多くいたしホームコースでもあったのでさほど緊張しなかったけど今回は全然ダメ。
(自分的に)重要なクリテだからという想いと、幾つもの不安要素とで余計に拍車をかけていたのかも。
不安がる背中。
※Photo by タロウさん
一応は笑っていますが内心ガクブル。
そんな感じでスタートです。
■■■レース編■■■
ビギナーⅠは1周1.5kmのコースを8周回。
スタート位置は集団真ん中より後ろめ。
ま、あまり心配せずにそのまま1周目は先導ライダーありのローリング。
35km/h弱くらいだったのでペースは緩い。
けど緊張とアドレナリン?のフワフワ感じでいまいち落ち着かない。
身体がフィットしていない感じで無駄に疲労してんなぁ、というのが分かる。
なのでしばらくは中盤にいて落ち着かせようと、あまり動かず冷静・安静に務める。
ドンマイ君も後ろにいる様子。
※Photo by タロウさん
3周目くらいでドンマイ君が少し前に行きだした。
自分はもうちょい落ち着かせたい感じだったのと、作戦いや思惑では中盤より前あたりの前から15人めを目安として周っていければいいと思っていたのでそのままステイ。
※Photo by タロウさん
4周目で少し前へ。
目安の15人めくらいの位置取り。要するに先頭集団の後ろめあたりという狙い。
しかしこのあたりから「マズいんじゃないのか!?」とよぎりだす。
※Photo by タロウさん
ビギナークラスの為、集団走行のスキルが低い人が結構多いことに気づく。
(自分が言うのもおこがましいとは思いますがご容赦を、、)
後ろを全く見ずにラインを自分の都合で変えるのはもちろんのこと、カーブでラインを確保しきれずに横から幅寄せされるし、アップダウンで強めのブレーキをかましてきたり。
何度か声をだしてしまった。
「横 or 後ろいますよ!」
「危ない!」
寄せてきたら腕で押し返したりもした。(もちろん事故にならないように軽く)
先頭の様子をみるとドンマイ君は5人目以内に入っていて、先導ライダーもいる中でそんなに荒れずに走れている様子。
それ以降の10~15人目くらいがかなり酷かった。
そしてそこに入ってしまっている自分。
コースのアップダウンだけでなく、クリテでは他要素での上げ下げが多くなる。
エンデューロは自分都合での上げ下げがメインなのでそこが違う。
そして今回はその上げ下げや周囲への注意などでの疲弊が重なる。
加えて上げ下げが苦手なバイク。
上げ下げ出来ないわけじゃないけど疲弊が大きかった。
ここが反省ポイントの3つめ。
もう少し集団走行は成り立っていると思っていた思惑が間違っていて、その結果で位置取りをミス。
そしてそれに対応する為には今回は(バイクも含み)自分の実力が足りていなかった、という連動した要素でのこの悔しい結果でした。
5周目、6周目で前に上がろうとするけど、このあたりで走力の差で中切れ気味になる人が増えてきて先ほどの集団走行がますます混戦な様子になってきてしまい上手く上がれなくなる。
一旦は5番手くらいまで上がったんだけど、下りからの上りポイントで横からの斜行と減速でまた落ちてしまう。
つまりはスキル、実力不足。
※Photo by タロウさん
その後の6周目から7周目に入る頃にはもうみんな前に上がれずに疲れてきてしまっていて先頭集団が分裂気味になる。
そして自分はそこを埋めて上位5名くらいまで上がるだけの脚が尽きてしまう。
レース後で走ってみて分かったけど脚はまだ残っていたようだった。
ロングで出し切った後のようなスカスカにはなっておらずまだ踏めていた。
ということはレース内では、あの時点ではもう踏めなくなっていた自分はなんだったのか?
たぶん周囲への対応で疲労していたのと、アップダウンが多いコースだったことから羽を生やすことが出来なかったことかと思う。
羽と言っているのは、単に踏んでアタックすることなんだけどそれが今回はちっとも出来なかった、という意味。
どんだけ疲労してても無理やり踏めたんだけどなぁー。。
やっぱりレースは違います。
そうしてラストラップ。
一応は集団の後ろにくっつきながら平坦路では必死に踏み倒すものの、うまくその後のライドコントロールが出来ず、スパートも出来ずにドンマイ君の背中を眺めながらそのままゴール。
※Photo by タロウさん
その場ではもちろん出し切りました。
途中からずっと涎垂れ流してたしw
が、本当に出せたかというとちと違う感じ。
■■■レース後■■■
ドンマイ君は入賞し決勝ラウンドにも進むことに!
本当に凄かった!
レース中ずっと後ろから見ていたんだけど、正直いつか落ちてきちゃうんじゃないかと心配してもいたんだけど、結果的にはその位置が正解で、おいらの心配なんかは全くのは杞憂で最後まで残りきって順位も取っちゃった(≧∇≦)
一緒に走った仲間が結果を残すとホント嬉しいもんです。
3位までは表彰台にのせてくれるんですけど、それ以外の入賞者は別個で賞状とかをくれる形でした。
お茶目な写真でw おめでとう\(^o^)/
で、自分はというと順位は一桁届かずなところで決勝ラウンドも無し。
悔しいけど仕方ないという納得感?はある感じです。
納得というか、理由は明確で自分のスキル・力不足なので仕方ないな、と。
8周 12kmを走ってのAVGは40km/hちょいなのでそこまで速いわけじゃないと思うので、集団を活かしきれなかったスキル不足と実力不足かと。
その後はドンマイ君の決勝ラウンドが15:50からあったのでもちろん自分も残って応援。
決勝前にも試走でコースをオープンにしてくれたので、もうレースなんか無いくせに自分も試走w
悔しさと走り足りなさとで1人で爆走。
周りは決勝ラウンドに向けての調整走りなのにおいらだけ下ハン握って踏み踏み。
試走者、見学者からも「あいつなんだ??」と見られながら自分でも笑っちゃう走りっぷりw
とにかく走りたかったから。
レース後の涙の試走タイムでした。
で、ここで思ったのが先ほどの「まだ脚あるじゃん」てやつ。
3周ほど踏めて走れちゃったので。
アップ不足、経験不足ですねぇ。
そうして決勝。
決勝は4周回のスピードラウンドだったので短期決戦で頑張るしかないという展開。
ドンマイ君、かなり脚がつらそうだったけど、後ろめスタートだったのに周回ごとに前にしっかり上がっていってラストまで垂れることまでフィニッシュ。
なんと決勝でも一桁順位を獲得!
ほんと凄い!!!
しんどくても残りきれる、踏ん張れる脚がすごかった。
位置取り云々は本人は余裕なくてそんなに気にしてなくとにかく必死だった、と言っているが、踏める時にしっかり踏めて周りに惑わされずに走れたからこその結果だと思う。
ほんとにおめでとう!
■■■最後に■■■
上記の反省ポイントはホントに肝に命じておきたい。
アップは次回で改善をちゃんと図る。
バイクについてはエンデューロのように巡航維持がメインならばアルミのエヴァ号でも十分可能だと思うけど、他者都合でのアップダウンがあるようなクリテレースでははっきり言って話しにならないと思った。
反応の有り得なさとエネルギー消費の悪さでムリ。
少なくとも自分にはムリでした、すみません。
次回以降はウノさんで出たいと思います。
展開については参加カテゴリーなどもよく考えるべきで、加えて序盤で出来るだけ冷静になって状況を早めに見極めるべき。
ここは経験がものを言うところではあるけども、まずは今回の経験を十二分に活かしていきたいと思う次第です。
あとは事前の妄想・思惑はもっと幅広く選択肢を用意しといた方がいいってことですねー。
そして今回の結果は実力不足も含めて仕方ないという消化をしようとしているけど、やはりなんだかんだで悔しいマグマは腹の底にある感じです。
なので必ずしもふさにはリベンジします。
あ、あと思ったことは、次は1つ上のクラスで出るのもありなのかなー、と。
上から上位クラス。
エリート
スポーツⅠ
スポーツⅡ
ビギナーⅠ
ビギナーⅡ
※今回はビギナーⅠで出場
スポーツクラスのレースも見てたけど、やはり安定した集団走行。
ビギナークラスはしっかり走れてる人は数名で全体としてはかなり荒い様子なのはどうしても。
「オマエはビギナーだろうが!」と言うご指摘はごもっともではありますが、レースでの安心を得るためにもちゃんと走れるクラスでというのもアリなのかなと思いました。
今回はほんとに良い経験が出来たと思っています。
次のレースに繋がります。
そしていつかのJCRCにも繋がる一歩だと思えているので前向きにまた頑張りたいと思います。
一番の目標だった「無事にレースを終えて帰ってくる」が達成出来たのでひとまずは良しとしたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
読み終わりに↓をクリックして頂けると嬉しいです!
にほんブログ村
まず最初に感想ですが、
「うまくいかなかった~」「失敗、反省、そしていい経験」
てなとこです。
おっきな反省ポイントは以下3点。
・バイクの違い ←仕方なし
・アップのやり方 ←経験、準備不足。ダメ
・位置取りの思惑違い ←失敗と実力不足
てことで振り返っていきます。
■■■レース前■■■
今回はヘタレのお仲間からはドンマイ君と自分の2人が参加。
入り時間等を調整しながら11時くらいには会場であるしもふさフレンドリーパークで無事に合流。
ちなみにおいら達の参加カテゴリーはビギナーⅠで、スタート時間は13:15という遅めな時間帯。
でも前日夜半まで雨が降り続いていたので結果的にはこの時間帯はラッキーだったことに。
朝から晴天が続いてくれたお陰でもうとっくに路面はドライ状態になってくれてました。
受け付けしたり、準備したり、車を近い駐車場に移動したり。
ちなみにこれが今回の参加賞です。
キャップは欲しかったので嬉しい。MATRIXさんの宣伝になるけどw
栗村監督と団長。
撮影隊がいて終日なにかを撮ってました。
んなことを色々やっていたら気づくと12:15からのコース試走まであと20分ほどになってしまう。
ドンマイ君とどうするか相談してとりあえず2人で公園外の一般道を走ってアップしてみることに。
田舎道なので走りやすくはあるんですけどアップダウンが結構あって意外と疲れてしまう、、、
アップだから心拍上げとかないと!って思っていきなり結構な勢いで踏み出したのは大きな失敗。
そしてもう1つ決定的だったのがバイクの違い。
今回はエースのカーボンバイクであるウノさん(Wilier Cento1 SL)はハンガー不良につきお休みで、セカンドバイクであるエヴァ初号機(Wilier Evation)にしてました。
前の彩湖エンデューロの時も走っていて、たしかに重くはあるけど走り切れたので大丈夫だろうと思い。(一応ホイールはレーゼロに変更)
まぁ大丈夫だろうもクソもなく故障中なので仕方なかったわけですけど(´・_・`)
前日までに数回ローラーしてたイメージでは問題なかった、というか脚の回りの良さに喜んでたお馬鹿さんだったんですが実際に走ってみてビックリ。
散々GWで走っていたような走り方がまったく出来ない。
そりゃ違うバイクだから乗り方は変わるんだけども、上げ下げってやつがホントに出来ない。
重量だけではなく入れた力の伝導率が悪いと言えばいいのかな、そんな感じで羽がまったく生えないわけです。(完全当社比イメージ)
ただ、速度がついた巡航になるとちゃんと走れる。そこはレーゼロ。
しかしながら35km/h近くからノってくる感じなのでそこまでに何事もなく静かに上げさせてくれれば、って話しになってしまうのでもう今回は集団内で最後までいくしかないな、とこの時点で覚悟。
これが反省ポイントの1つめ。
といってもこれは今回はどうしようもなかったことなので「仕方なし!」と諦める。気にしない。
で、そんな感じで正しくないハァハァで身体に負担がかかっただけの状態で会場に戻ると試走タイムが既に始まっていたのでそのままコースイン。
コース自体は昔に走ったことがあったので特に問題なしだったのは救いだったけどこのアップの下手さには走りながら自分でも辟易、、、
自分の場合、低めからじっくり時間かけて上げていかないとダメなことは分かっていたのに。
たぶん1hくらいローラーをじっくりとやり込むのがいいんだろうなぁと。
今回もローラーは三本ですけど持っていっていたのですが、なんか時間管理がうまくいかなくてちょろっとくらいしか出来なかった。。
これが反省ポイントの2つめです。
結局アップで走ったのは17kmほど。
やはりこれが圧倒的に足りてない。
短時間クリテなくせして、すぐに勝負になるくせして、、>_<
既に走る前からおっきな反省ポイント2つですヨw
そうして車に戻ってから少しローラーしたり、初三本なのに立派に乗りこなすドンマイ君を見届けたりしてたらもう出走待ちの時間になったので2人で待機場所へ。
地味なエヴァ号と派手なドンマイドマーネw
今回、会場内ではECU総帥のタロウさんもお知り合いの応援に来られていたのでご挨拶させてもらい応援と写真撮影までしてもらいました。
あとで写真も送っていただき本当に感謝です。ありがとうございましたm(_ _)m
ピンボケを気にされてたけど、涎垂れ流してたので少しくらいボケてるほうが都合よかですw
そうしてスタート待ちなんですが、この時間って本当にいつも緊張する。。
彩湖エンデューロの時は仲間が多くいたしホームコースでもあったのでさほど緊張しなかったけど今回は全然ダメ。
(自分的に)重要なクリテだからという想いと、幾つもの不安要素とで余計に拍車をかけていたのかも。
不安がる背中。
※Photo by タロウさん
一応は笑っていますが内心ガクブル。
そんな感じでスタートです。
■■■レース編■■■
ビギナーⅠは1周1.5kmのコースを8周回。
スタート位置は集団真ん中より後ろめ。
ま、あまり心配せずにそのまま1周目は先導ライダーありのローリング。
35km/h弱くらいだったのでペースは緩い。
けど緊張とアドレナリン?のフワフワ感じでいまいち落ち着かない。
身体がフィットしていない感じで無駄に疲労してんなぁ、というのが分かる。
なのでしばらくは中盤にいて落ち着かせようと、あまり動かず冷静・安静に務める。
ドンマイ君も後ろにいる様子。
※Photo by タロウさん
3周目くらいでドンマイ君が少し前に行きだした。
自分はもうちょい落ち着かせたい感じだったのと、作戦いや思惑では中盤より前あたりの前から15人めを目安として周っていければいいと思っていたのでそのままステイ。
※Photo by タロウさん
4周目で少し前へ。
目安の15人めくらいの位置取り。要するに先頭集団の後ろめあたりという狙い。
しかしこのあたりから「マズいんじゃないのか!?」とよぎりだす。
※Photo by タロウさん
ビギナークラスの為、集団走行のスキルが低い人が結構多いことに気づく。
(自分が言うのもおこがましいとは思いますがご容赦を、、)
後ろを全く見ずにラインを自分の都合で変えるのはもちろんのこと、カーブでラインを確保しきれずに横から幅寄せされるし、アップダウンで強めのブレーキをかましてきたり。
何度か声をだしてしまった。
「横 or 後ろいますよ!」
「危ない!」
寄せてきたら腕で押し返したりもした。(もちろん事故にならないように軽く)
先頭の様子をみるとドンマイ君は5人目以内に入っていて、先導ライダーもいる中でそんなに荒れずに走れている様子。
それ以降の10~15人目くらいがかなり酷かった。
そしてそこに入ってしまっている自分。
コースのアップダウンだけでなく、クリテでは他要素での上げ下げが多くなる。
エンデューロは自分都合での上げ下げがメインなのでそこが違う。
そして今回はその上げ下げや周囲への注意などでの疲弊が重なる。
加えて上げ下げが苦手なバイク。
上げ下げ出来ないわけじゃないけど疲弊が大きかった。
ここが反省ポイントの3つめ。
もう少し集団走行は成り立っていると思っていた思惑が間違っていて、その結果で位置取りをミス。
そしてそれに対応する為には今回は(バイクも含み)自分の実力が足りていなかった、という連動した要素でのこの悔しい結果でした。
5周目、6周目で前に上がろうとするけど、このあたりで走力の差で中切れ気味になる人が増えてきて先ほどの集団走行がますます混戦な様子になってきてしまい上手く上がれなくなる。
一旦は5番手くらいまで上がったんだけど、下りからの上りポイントで横からの斜行と減速でまた落ちてしまう。
つまりはスキル、実力不足。
※Photo by タロウさん
その後の6周目から7周目に入る頃にはもうみんな前に上がれずに疲れてきてしまっていて先頭集団が分裂気味になる。
そして自分はそこを埋めて上位5名くらいまで上がるだけの脚が尽きてしまう。
レース後で走ってみて分かったけど脚はまだ残っていたようだった。
ロングで出し切った後のようなスカスカにはなっておらずまだ踏めていた。
ということはレース内では、あの時点ではもう踏めなくなっていた自分はなんだったのか?
たぶん周囲への対応で疲労していたのと、アップダウンが多いコースだったことから羽を生やすことが出来なかったことかと思う。
羽と言っているのは、単に踏んでアタックすることなんだけどそれが今回はちっとも出来なかった、という意味。
どんだけ疲労してても無理やり踏めたんだけどなぁー。。
やっぱりレースは違います。
そうしてラストラップ。
一応は集団の後ろにくっつきながら平坦路では必死に踏み倒すものの、うまくその後のライドコントロールが出来ず、スパートも出来ずにドンマイ君の背中を眺めながらそのままゴール。
※Photo by タロウさん
その場ではもちろん出し切りました。
途中からずっと涎垂れ流してたしw
が、本当に出せたかというとちと違う感じ。
■■■レース後■■■
ドンマイ君は入賞し決勝ラウンドにも進むことに!
本当に凄かった!
レース中ずっと後ろから見ていたんだけど、正直いつか落ちてきちゃうんじゃないかと心配してもいたんだけど、結果的にはその位置が正解で、おいらの心配なんかは全くのは杞憂で最後まで残りきって順位も取っちゃった(≧∇≦)
一緒に走った仲間が結果を残すとホント嬉しいもんです。
3位までは表彰台にのせてくれるんですけど、それ以外の入賞者は別個で賞状とかをくれる形でした。
お茶目な写真でw おめでとう\(^o^)/
で、自分はというと順位は一桁届かずなところで決勝ラウンドも無し。
悔しいけど仕方ないという納得感?はある感じです。
納得というか、理由は明確で自分のスキル・力不足なので仕方ないな、と。
8周 12kmを走ってのAVGは40km/hちょいなのでそこまで速いわけじゃないと思うので、集団を活かしきれなかったスキル不足と実力不足かと。
その後はドンマイ君の決勝ラウンドが15:50からあったのでもちろん自分も残って応援。
決勝前にも試走でコースをオープンにしてくれたので、もうレースなんか無いくせに自分も試走w
悔しさと走り足りなさとで1人で爆走。
周りは決勝ラウンドに向けての調整走りなのにおいらだけ下ハン握って踏み踏み。
試走者、見学者からも「あいつなんだ??」と見られながら自分でも笑っちゃう走りっぷりw
とにかく走りたかったから。
レース後の涙の試走タイムでした。
で、ここで思ったのが先ほどの「まだ脚あるじゃん」てやつ。
3周ほど踏めて走れちゃったので。
アップ不足、経験不足ですねぇ。
そうして決勝。
決勝は4周回のスピードラウンドだったので短期決戦で頑張るしかないという展開。
ドンマイ君、かなり脚がつらそうだったけど、後ろめスタートだったのに周回ごとに前にしっかり上がっていってラストまで垂れることまでフィニッシュ。
なんと決勝でも一桁順位を獲得!
ほんと凄い!!!
しんどくても残りきれる、踏ん張れる脚がすごかった。
位置取り云々は本人は余裕なくてそんなに気にしてなくとにかく必死だった、と言っているが、踏める時にしっかり踏めて周りに惑わされずに走れたからこその結果だと思う。
ほんとにおめでとう!
■■■最後に■■■
上記の反省ポイントはホントに肝に命じておきたい。
アップは次回で改善をちゃんと図る。
バイクについてはエンデューロのように巡航維持がメインならばアルミのエヴァ号でも十分可能だと思うけど、他者都合でのアップダウンがあるようなクリテレースでははっきり言って話しにならないと思った。
反応の有り得なさとエネルギー消費の悪さでムリ。
少なくとも自分にはムリでした、すみません。
次回以降はウノさんで出たいと思います。
展開については参加カテゴリーなどもよく考えるべきで、加えて序盤で出来るだけ冷静になって状況を早めに見極めるべき。
ここは経験がものを言うところではあるけども、まずは今回の経験を十二分に活かしていきたいと思う次第です。
あとは事前の妄想・思惑はもっと幅広く選択肢を用意しといた方がいいってことですねー。
そして今回の結果は実力不足も含めて仕方ないという消化をしようとしているけど、やはりなんだかんだで悔しいマグマは腹の底にある感じです。
なので必ずしもふさにはリベンジします。
あ、あと思ったことは、次は1つ上のクラスで出るのもありなのかなー、と。
上から上位クラス。
エリート
スポーツⅠ
スポーツⅡ
ビギナーⅠ
ビギナーⅡ
※今回はビギナーⅠで出場
スポーツクラスのレースも見てたけど、やはり安定した集団走行。
ビギナークラスはしっかり走れてる人は数名で全体としてはかなり荒い様子なのはどうしても。
「オマエはビギナーだろうが!」と言うご指摘はごもっともではありますが、レースでの安心を得るためにもちゃんと走れるクラスでというのもアリなのかなと思いました。
今回はほんとに良い経験が出来たと思っています。
次のレースに繋がります。
そしていつかのJCRCにも繋がる一歩だと思えているので前向きにまた頑張りたいと思います。
一番の目標だった「無事にレースを終えて帰ってくる」が達成出来たのでひとまずは良しとしたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
読み終わりに↓をクリックして頂けると嬉しいです!
にほんブログ村
2013年5月11日土曜日
明日は春のしもふさクリテ
Cento1 SLはディレイラーハンガーの交換が出来ていないので万が一を懸念してアルミのEvasionで出ることにした。
3月の彩湖エンデューロもエヴァ号+クアトロで出たけど、今回はホイールはレーゼロに替えてみた。
しもふさのコースは彩湖よりもアップダウンがあるので。
しもふさは数年前だけどセオフェスで走ったことがあるのでコースは知っている。
イメージ、平坦とアップorダウンが半々くらい?で、道幅は広いところと狭いところがあるけど狭いと横に3台程度が限度だった感じ。
とりあえず明日の日曜は天気は平気になったけど今日が降り続いているのでウエットであることは間違いないのでちと走りは注意しないといけない。
ただ、自分の出るカテゴリーは13時過ぎからなので少しはマシな路面になっていることを祈るばかり(。-_-。)
で、ホイール替えて軽くメンテナンスしてから調整がてらローラーを。
バイクやクイックの都合もあったりしたので今日は三本。
昨晩に引き続き脚がよ~く回る。
こりゃイイ感じ。
三本なので負荷上げるのは難しいので負荷はそこそこで回転を意識してグルグルガーっと1hほど汗かいておしまい。
呼吸器系はイマイチだけど脚はよい仕上がりっぽいゾ。
で、ローラーしながら明日の展開について考えてみた。
しもふさのコースはこんな感じ。
さっきも書いたけどなにげにアップダウンが多い。
ただ、1周は1.5kmと短い。
今回の参加カテゴリーは8周回で12kmほど。
彩湖に換算すると2周半。
あれ?
2周半なら結構イケるんじゃね?
先日のエンデューロでは出番では4周してたし最初は先頭集団のまま走りきれたので、たぶん最後まで集団では走れそうな気がする。
カテゴリーの出走人数は40人ちょい。
以前のセオフェスでも同じくらいだったのでなんとなく分かる。
たぶんほぼ全て集団のままになる気がする。
狭いし、上級者はそこまで多くないだろうから逃げなどは起きないと思う。
逃げるなら6周回後のラスト2ラップかな。
そこまでの走力をみて判断。
5名程度なら行かなきゃなのかな。
2~3名なら実力差がよっぽどなければ集団吸収されるだろうし、吸収されないくらいの実力があるなら自分じゃついていけないと思うので。
7周直後での逃げはたぶんみんなもラストラップだからついてくるだろうから単に牽き損になる可能性大だと思うのでナシ。
そこまで集団なら前目に移って球場まわるあたりからもうスパートでラストの坂は先頭で入るくらいじゃないと駄目かな。
なんて色々妄想してるけど絶対こんな思ってるようにはならないww
まずは集団でちゃんとついて走れるかだな。
ちなみに上位8名は決勝ラウンドに進めるらしいけど、自分ごときはそんなことは一切考えず目の前のことをしっかり頑張るZ~!ということでw
怪我なく無事に帰れることがまず第イチ
はてさてどうなることやら\(^o^)/
読み終わりに↓をクリックして頂けると嬉しいです!
にほんブログ村
3月の彩湖エンデューロもエヴァ号+クアトロで出たけど、今回はホイールはレーゼロに替えてみた。
しもふさのコースは彩湖よりもアップダウンがあるので。
しもふさは数年前だけどセオフェスで走ったことがあるのでコースは知っている。
イメージ、平坦とアップorダウンが半々くらい?で、道幅は広いところと狭いところがあるけど狭いと横に3台程度が限度だった感じ。
とりあえず明日の日曜は天気は平気になったけど今日が降り続いているのでウエットであることは間違いないのでちと走りは注意しないといけない。
ただ、自分の出るカテゴリーは13時過ぎからなので少しはマシな路面になっていることを祈るばかり(。-_-。)
で、ホイール替えて軽くメンテナンスしてから調整がてらローラーを。
バイクやクイックの都合もあったりしたので今日は三本。
昨晩に引き続き脚がよ~く回る。
こりゃイイ感じ。
三本なので負荷上げるのは難しいので負荷はそこそこで回転を意識してグルグルガーっと1hほど汗かいておしまい。
呼吸器系はイマイチだけど脚はよい仕上がりっぽいゾ。
で、ローラーしながら明日の展開について考えてみた。
しもふさのコースはこんな感じ。
さっきも書いたけどなにげにアップダウンが多い。
ただ、1周は1.5kmと短い。
今回の参加カテゴリーは8周回で12kmほど。
彩湖に換算すると2周半。
あれ?
2周半なら結構イケるんじゃね?
先日のエンデューロでは出番では4周してたし最初は先頭集団のまま走りきれたので、たぶん最後まで集団では走れそうな気がする。
カテゴリーの出走人数は40人ちょい。
以前のセオフェスでも同じくらいだったのでなんとなく分かる。
たぶんほぼ全て集団のままになる気がする。
狭いし、上級者はそこまで多くないだろうから逃げなどは起きないと思う。
逃げるなら6周回後のラスト2ラップかな。
そこまでの走力をみて判断。
5名程度なら行かなきゃなのかな。
2~3名なら実力差がよっぽどなければ集団吸収されるだろうし、吸収されないくらいの実力があるなら自分じゃついていけないと思うので。
7周直後での逃げはたぶんみんなもラストラップだからついてくるだろうから単に牽き損になる可能性大だと思うのでナシ。
そこまで集団なら前目に移って球場まわるあたりからもうスパートでラストの坂は先頭で入るくらいじゃないと駄目かな。
なんて色々妄想してるけど絶対こんな思ってるようにはならないww
まずは集団でちゃんとついて走れるかだな。
ちなみに上位8名は決勝ラウンドに進めるらしいけど、自分ごときはそんなことは一切考えず目の前のことをしっかり頑張るZ~!ということでw
怪我なく無事に帰れることがまず第イチ
はてさてどうなることやら\(^o^)/
読み終わりに↓をクリックして頂けると嬉しいです!
にほんブログ村
2013年5月10日金曜日
【番外編】2013 GW 京都旅行-3日目
しつこくも3日目いきます!
でもこれでラストなのでw
ちなみに1日目はコチラ、2日目はコチラ。
-----
3日目の移動手段は電車と徒歩です。
まずは嵐山の竹林
人力車とローディー
人いなかったけど絶景だった亀山展望台
保津川にて手漕ぎボートで結構上流まで
嵐山の混雑
遠目からの渡月橋
渡月橋そばのお店でのお昼(お店『戸隠』安くて量多くてオススメ)
二条城
二条城近くの体験工房付き京友禅染のお店『丸益西村屋』
東本願寺の周壁にいた名物らしいアオサギの決定的瞬間
帰路の京都駅とのぞみちゃん
のぞみちゃんからの浜名湖
マジックアワー中にギリギリ撮れた富士山
-----
以上!
これ以外にもちっちゃな寺社にもチラホラ寄ってたのでかなり頑張ってまわったかと思います。
一応は晴れてはいたけど1日目と2日目は相当な寒さだったし、さらにライド明けの筋肉バキバキ状態でもあったのでw、盛りだくさん以上に疲れましたが十二分に満喫出来ました。
高校の修学旅行以来だったのでベタなところもまわりつつ、好きな感じで徒歩散歩と寺社巡りを堪能出来たので良い癒しにもなりました。
京都いいなぁ~
住みたくなりましたわw
読み終わりに↓をクリックして頂けると嬉しいです!
にほんブログ村
でもこれでラストなのでw
ちなみに1日目はコチラ、2日目はコチラ。
-----
3日目の移動手段は電車と徒歩です。
まずは嵐山の竹林
人力車とローディー
人いなかったけど絶景だった亀山展望台
保津川にて手漕ぎボートで結構上流まで
嵐山の混雑
遠目からの渡月橋
渡月橋そばのお店でのお昼(お店『戸隠』安くて量多くてオススメ)
二条城
二条城近くの体験工房付き京友禅染のお店『丸益西村屋』
東本願寺の周壁にいた名物らしいアオサギの決定的瞬間
帰路の京都駅とのぞみちゃん
のぞみちゃんからの浜名湖
マジックアワー中にギリギリ撮れた富士山
-----
以上!
これ以外にもちっちゃな寺社にもチラホラ寄ってたのでかなり頑張ってまわったかと思います。
一応は晴れてはいたけど1日目と2日目は相当な寒さだったし、さらにライド明けの筋肉バキバキ状態でもあったのでw、盛りだくさん以上に疲れましたが十二分に満喫出来ました。
高校の修学旅行以来だったのでベタなところもまわりつつ、好きな感じで徒歩散歩と寺社巡りを堪能出来たので良い癒しにもなりました。
京都いいなぁ~
住みたくなりましたわw
読み終わりに↓をクリックして頂けると嬉しいです!
にほんブログ村
2013年5月9日木曜日
【番外編】2013 GW 京都旅行-2日目
登録:
投稿 (Atom)