お決まりのお昼間に出発。
先日親分に借りたサドル(Sela Italia SLR)を装着してお試しを兼ねて彩湖周回へ。
前々から今のPrologo Zeroは薄っぺらくて長距離走ると普通にケツが痛くなっていて、
いつか慣れてくるかと思っていたけどそうもいかないようなのでちょっとサドル旅に出ようかとお借りした次第。
走り出してすぐに違和感、、、
サドルどうこうではなくポジションが違う、、、
Cento1はISPなのでサドル高を変えるにはシートポストを削らないといけない仕様なので、
今のような微妙なポジションの場合、サドルのクッション厚の数ミリでの違和感は簡単には改善出来ない始末;;
とりあえずほんの少しだけ前下がりに角度を落として高さを調節。
前乗り気味になればこれで大分シックリくる。
体感での違和感なし。
サドルカコイイ(´▽`)
んでいつものBS(バックストレート)&土手上周回へ。
ところが1周過ぎたところで右膝裏スジに違和感が、、、
ぐぅ、やっぱり体感じゃわからない程度で微妙に高さが違うのか。
そこからは全力で踏むのは諦めて力をかけずに回せるとこは回してで流し気味に3周回っておしまい。
走ってなくとも喉は渇くw
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サドルはやはり評判通り、
それ単体では自分も悪い印象はなく、
個人的には硬くも柔らかくもなく、
ケツの落ち着きどころも問題なさそう。
(まぁ50km程度の短距離のみの感想だけど)
ただ、問題はポジション。
触れている本人には分かるんだけどやはり数ミリ違う。
SLRも薄い方なようだけどPrologo Zeroはそれを上回るぺったんこさw
写真撮ったけど分かりづらいかなー。
縦にしてみた。
あ、レールとの幅も違うな。
それでさらに高さの差がでてるんか。
分かってたことだけど、やはり今のポジションはかなり微妙なところで保っているようでw
とりあえずサドル問題はそこまで深刻な痛み等ではないので、
レースが落ち着く10月以降になってから色々みてみようかと思います。。
前のアルミについてたサドルで問題なかったからそれでいい気がするけど、
たぶんそれにするにしてもシートポストはもう少しだけ削らないとダメだと思うのでなかなかメンドクサイ(。-_-。)
まぁあんま機材の細かいことには拘らないタチなので気長に適当でいいやw
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それよりも今はコンディション調整とアップのが重要。
今日は来週のレースの準備を兼ねてその辺も探り探りしてたんだけど、
やはり自分は実走の場合、全開走行までもってくにはかなり丁寧かつ時間や強度バランスを兼ねたアップが必要な模様。
クリテとなると短時間初っ端から勝負なので誰でもアップは重要になるかと思うけど、
普通の人以上に気にしてやらないと全開走りが出せないで終わってしまいそう。。
あとコンディション。
今日はやる気はあったし、体調もまあある程度回復してたし、脚もローラーやれてるから悪くないと思っていたのに、
回転はよく回せたけど強度を上げて踏むことがちっとも出来なかった。
お蔭で向かい風の土手上はホントにひどい始末orz
自分なりに、
こう心拍を上げたらこうなる、
回復にはどんだけ時間がかかる、
アップの距離と時間と強度はこんくらい必要そう、
全開モガキは何秒くらい、
坂だとどうか、
とかとかがある程度分かった。
ような気がする。
気のせいかもだけどw
とりあえずは前回のような失敗はせずにそのあたりの事前準備系はちゃんとやりたいと思いまする( ´ ▽ ` )ノ
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