二代目の愛車、Wilier Cento1 SL 2013

ようやく我が家に迎え入れることが出来ました。


なんだか微妙な顔です。。
どうも我慢し過ぎててどんなリアクションしていいか分からなくなってました。
喜びを爆発させていいのか、冷静を装って我慢した方がいいのか、結果こんな表情でしたw



雨が上がっての本日土曜。
北千住から初めてのTXに乗ってものの15分で南流山に到着。
歩いて5分ほどでSwacchiさんへ。

あった！
売り物のイゾアールと並んでるw


もろもろ手続きしたり、ペダル付け替えたり、その他パーツの確認したり、、、、ちろっと忘れたのがあったけど後日ということで。

恒例のSwacchiさんブログ用の写真撮影。
しっかりとヘタレの正装で撮ってもらいましたw
そしてブログはコチラ
わざわざトップに載せてもらいました。
店長さん、どこかでヘタレジャージとすれ違ったら笑顔で手を振ってくれるそうですw


そしたらもうあとは走るだけ。
何度もお礼を言ってから恐る恐る出発。


軽っ！メッチャ軽い！！なんだこれ！

お店で持った時ももちろん軽かったけど、どうせならで測ってもらったら7.3kg(ボトルケージまで含む。ボトル、エアーポンプ除く)。
もうこれだけで初カーボンホビーレーサーとしては大満足。
現状の重量でこんなもんなので頑張れば夢の6kg台もいけるのでは？なんて妄想もしたり。

で、この7.3kgは前のバイクよりも1.5kgちょいも軽くなったわけなんだけど、その重さよりも遥かに軽さを感じてしまった。
やっぱり同じ減量でも体重と機材重量とでは重さの先の結果が違ってくるんだなぁ。


軽いけど踏んだらどうなるのかな、と江戸サイ入ってからダンシングや下ハンモガキなどやったみた。
軽さのお陰でもちろん踏み出しは早い。速い。
けどそれだけじゃなくやはり剛性があるのでダイレクトに伝わってると思う。
よく力がのる。その上で軽いから速い。

ここで剛性について。
Cento1 SLはノーマルCento1とSRの間の剛性という話しだったけど大分レーシー寄りで剛性高めだろうとのことだった。
乗ってみたところ、そんなには激しくは高剛性ではないと思った。
今までのEvasion(エントリーモデル)よりかは高い。
といっても30km/h以下だと変わりは分からない感じで、高スピードになると路面からの跳ね返りが前より感じられるという具合。
気にしてエアーを今までより0.5barほど下げたけどこんな感じ。
なので踏んだ時の反応が今までよりかなり良いのでレースにもGOODだと思う。

それなりの高剛性で思っていた通りで自分的にはかなり良かった。
人によっては中途半端になっちゃうのかもしれないけど少なくともロング用などのコンフォートモデルではないし、エントリーモデルとは全くの別物なので一般的に言ってもそんなに悪くないと思う。

あと、後半で分かってきたんだけど、このバイクは反応が物凄くイイ気がする。
力が伝わるのは上述だけどプラスでレスポンスがかなり良い。
踏んで、、、踏んで、、、と時間を少し開けてからやっても毎回キビキビ反応する。
上げ下げがイイ。と思う。
自分的にはレーシーなバイクが欲しかったので今のところ文句無し、大満足。



江戸サイをニヤニヤしっぱなしでたまに「軽い！」「すげー！」「楽しいー！」などと叫びながら走り抜け、R6通って我らがホームの荒サイへイン。
日没時間を考えたらもう真っ直ぐ戻らないといけなかったんだけどもう止まらないw
そのまま逆方向へ突っ走り久々の荒サイ河口へ。



まだまだテンションはアドレナリンに支配されたままだったけど、2週間ぶりのライドだったのと、キャパオーバーな走りとで気がついたら結構ヘロいw
挙句にもう日没間際で寒いったらありゃしない。
あとはもうアドレナリンで誤魔化しながら若干の北風に立ち向かいながら踏んだり流したりで帰宅。


ようやく我が家にきたぞ、っと。


第一線から退くけどまだまだ愛車には変わりないエヴァくん。



まだたった50kmほどですが今日のところはこんな感じです。
これからが楽しみだ( ´ ▽ ` )ﾉ


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